「七走一坐(しちそういちざ)」 七回走ったら、一回坐る 自分の力を最大限発揮するために。動いたら止まり、軌道修正して更に目標に向かって走る。この繰り返しが人生を豊かにし、力を最大限に発揮させるのです。往々にして、我々は日々の仕事に追われ、仕事ばかりの毎日になってしまいがちです。けど、目の前の仕事に追われ、それが当然となり、思考が停止し単なるルーティーン作業になってしまっているとしたら、そこには成長はありません。止まらずの「走」は、成長と結果をもたらしますが、効率の低下と疲弊、軌道修正の遅れなどを生み、長い目で見ると成長と結果の実現スピードを低めることになっているのです。だからこそ我々は意識的に…