関西学院大学などを運営する関西学院(兵庫県西宮市)はこのほど、三井情報(東京都港区)提案の4つのクラウドサービス情報基盤を、運営する教育機関で導入すると発表した。学生や教職員へのサービス提供開始は2024年3月を予定している。 クラウド型の統合認証基盤「Okta」を基軸とし、クラウド型コンテンツ管理基盤「Box」、特定メンバーで各種情報や会議の音声、録画など機密性の高いデータ情報を共有するプラットフォーム「Slack」、オンライン会議システム「Zoom」を導入するという。 関西学院が情報基盤を整備 安全に情報共有、三井情報提案 (msn.com)
関西学院大学と三井情報は、Okta、Box、Slack、Zoomの4つのクラウドサービスによる高いセキュリティと利便性を兼ね備えた情報基盤を全学に導入し、2024年3月から学生・教職員へ提供開始することを、9月21日に発表した。 関西学院と三井情報が4つのクラウドサービスによる高いセキュリティと利便性を兼ね備えた情報基盤を構築、全学に導入 (msn.com)