ブログを拝読頂き、ありがとうございます。 正直・節約マン(ション)小沼です。 大規模修繕工事を行う方法に「責任施工方式」と「設計監理方式」の主に2つがあります。 「責任施工方式」とは、管理組合と修繕工事会社が直接、工事請負契約を結ぶ。工事前の診断調査、改修設計、資金計画、工事の実施と工事後の点検を全て1社が行うやり方。 「設計監理方式」とは、実際に工事を行う修繕工事会社とは別に建築士又は建築士を有する設計事務所に、工事前の診断調査、改修設計、資金計画をし、修繕工事会社選定にも介入。工事中は工事監理業務をし、工事後チェックを依頼するやり方。 私は人が多く関わってしまうと、その分費用が高くなってし…