今週火曜日から若干天気の潮目が変わった雰囲気がありまして、雪は朝から降り続き、寒気が入って来ているおかげで昼に新雪が消えてしまうような事も無くなりました。要は2月も下旬になろうかというところで、やっと「いつもの」旭川の冬の天候になったってワケです。これは世間とは逆で私らラッセル撮りにとっては非常に有り難いことで、まさかとは思いつつも、先週ぐらいからアタマをよぎり始めていた「このまま春になっちゃったらどうしよう」という不安も払拭されました。かくなる上は寒気の居座りとともに、この天候の1日でも長い継続を望みたいところ。そしてたまにはドカっと降ってスカっと晴れる「ラッセル日和」の到来に出くわしたいと…