★★☆☆☆ あらすじ 就職した会社である警備員によって次々と人が殺され、恐怖に陥る女性社員。 感想 ひとりの警備員が理由なき殺人を次々と行っていく物語。ただ、30年前の映画だからなのか、全然怖さがない。もうちょっと得体のしれない恐怖を感じても良さそうなものだが、何かが足りないような気がする。 bookcites.hatenadiary.com ただ、不安な気持ちになるような陰影をつけた映像だったり、ナチスを思わすような警備員の制服に編み上げブーツ、そして赤い腕章を付けた衣装だったりと、色々と工夫をしているのはよく分かる。それでもどこか物足りないのは、殺人鬼が迫りくるような演出が少なかったからか…