芝刈り後の広場 久しぶりの平塚総合公園。雨あがりの公園では芝刈り、木やバラの手入れが行われていた。蒸し暑さを感じながら30分は歩きに集中。一周するのに私の足で20分ほどかかる。あとは中を好きなように歩くこと10分。その後カメラを持って30分ほどぶらぶらする。 ザクロがたくさんの花をつけていた 日本庭園の南入口に大きなタイサンボクの木がある タイサンボクの花は大きい みんなで甲羅ぼし
タマナワザクラ この河津桜は葉桜になっていた こぶしの芽も膨らんで なんと今日はウグイスの声を聞いた。残念ながら姿は確認できず。もう春としか言いようがない。カメラを持っていると時々声をかけられる。今日は昔カメラをやっていた人だった。「カメラをやると観察眼が育つよ」「良い趣味だね」と。嬉しかった。 カメも並んで甲羅ぼし
くつろいで甲羅干す亀冬浅し
日本庭園・今日も亀が甲羅ぼし。いつも同じ姿勢なのが面白い。 「どんぐり〜♪」とはしゃぎながらどんぐり拾いをする保育園児たちの横を通り過ぎ、大量の枯葉を忙しく掃除するシニアの人たちとすれ違う。いつも数人は子どもが遊んでいる流れには誰もいない。そんな風景に、おかしな気象はどうあれ、静かに秋が深まっているのを感じるのだ。
斜め下にも亀がいた。やっぱり首を伸ばしている。 公園の中に日本庭園がある。庭園の池には鯉と亀が生息しているが、今日も岩の上で大きな亀が日向ぼっこしていた。決まって首を伸ばしている。なぜ亀が首を伸ばすのか調べると、リラックスしている時、興味がある時、あと病気の可能性もあると載っていた。これはやっぱりリラックスでしょう。