★★☆☆☆ あらすじ 1936年に起きた「二・二六事件」を描く。 二・二六事件 - Wikipedia 感想 映画開始と共に一気に226事件に突入していく。彼らが次々と要人たちを襲撃する様子は凄まじい。しかし、こういう人たちは何かと天皇の名を持ち出す。直接本人に意思を確認したわけでもないのに、勝手に代弁したつもりになっているのは相当ヤバい。まるで自分の意思ではないように振る舞うところもズルい。 要人たちが殺されていく中で、その家族が必死に将校たちにすがり付く姿が印象的だ。確かに自分の家族が殺されそうになっているのに、黙って見過ごすことなど出来ないだろう。 (adsbygoogle = wind…