この出来事があるまでは、全く2人目にトライする気はありませんでした。 私の不妊治療事情を知らない知人に「そろそろ2人目かな?」なんて言われてモヤっとした事もありましたが、 それでも妊活から解放され安堵して過ごしていました。 叔母が不妊治療をしていたのは二十数年前で、不妊の原因は叔母の夫の(私の父の弟)男性不妊でした。 (仕事で長期間使用していた薬剤が原因とか) ギフト法や顕微授精など出来ることは全てトライしたそうで、長い治療の末、複数個の受精卵を移植して男女の双子を妊娠し、女の子だけ出産に至りました。 そんな叔母さんの言葉はとても重みがありました。 妊活記録2人目は、なるべく治療に集点を絞って…