きのう、勤務先のマンションの屋上から見た夕日 きのうは旧暦の1月2日。 旧暦の1日は新月なので、月を見ることはできない。 2日になれば細い「二日月」が見られるはずで、旧暦の新年初の月をめでようと、仕事を終えてから勤務先のマンションの屋上に上がった。 すると…。 天気が芳しくない中で、西の空の低い位置には雲が少なく、夕日が顔を出していた。 そして、夕日から真上に伸びる光の帯を見ることができた。 その帯は短かったが、「太陽柱」と呼ばれる自然現象だと思われた。 その後、狙っていた二日月は雲に阻まれて拝むことができず、「太陽柱を目撃しただけでよしとするか」と思いながら屋上から下りた。 夕日が雲の帯を抜…