皇居前広場から正門を経て宮殿へ至る濠に二つの橋が架かっており、手前の橋が「正門石橋」、奥の橋が「正門鉄橋」。 「二重橋」は一般にこの二つの橋を総称して言われているが、厳密には奥の橋を指す(奥の橋はかつて、「下乗橋」と言われ、橋桁を支えるため、中途に台があって二重構造となっていたことからこの名がついた)。
これらの橋は、通常は使用されず、新年の一般参賀のや外国賓客の皇居訪問等宮中の公式行事の際に利用される。 一般参賀の善男善女がワサワサとつどう風景は、新年の風物詩である。
この前、東京に出かけたのが、11月25日。 車は、鹿島神宮駅近くの有料駐車場に停めました。新しい駐車場ができていたのですが、いつもの古い駐車場にしました。 25日には、Apple Watchを購入したいという、連れ合いのために、一緒に行きました。高速バスで、今回は鹿島神宮駅から乗車して、東京八重洲口までのコースで行きました。7:30 に出て、10:00に到着でした。 八重洲口から、丸の内側に渡る通路を抜けていくと、綺麗でクラシックな天井が見えてきまました。しばらく、立ち止まり天井を見上げていました。 天井を見上げている私を残して、連れ合いはどんどん行ってしまいます。 外に出て、振り返ります。な…
何故か今月ははてなフォトライフのスペースに余裕があるので 本日に限り数枚の写真をアップする。 まずこの写真。 SIGMA DP3 Merrill(50 mm) SS1/125 F11 ISO100 昨日の写真を頑張って加工し、暗いところを明るめにし、 なんとも暑苦しかった写真をさわやかな感じに仕上げたものである。 なかなか思うような色にならないうえ …CGっぽいが… cloudmoon.hatenablog.com そもそもなぜDP3 Merrillを持ち出したかと言うと、 先日の写真をふと等倍で見て画質の悪さに驚愕したからだ… cloudmoon.hatenablog.com 画面右端をトリ…
Pixel 7aの画質はFoveonセンサーに迫る… 何度かそういっているが、 Foveonの絵を提示できていなかった。 OM-1を使用したところ二重橋の撮影には 35mm(つまり換算70mm)くらいがちょうどよい。 DP3 Merrillが75mmで画角的にちょうどよさそうである。 …と言うわけでDP3 Merrillで撮影した二重橋である。 記憶色よりかなり赤っぽい上にアンダー気味だが あえてそのまま掲載する。 SIGMA DP3 Merrill(50 mm) SS1/125 F11 ISO100 DP3 Merrillは2013…今から11年前に発売されたコンデジである。 特徴はFove…
APO 70-300mm F4-5.6 DG MACROは逆光に強くゴーストが出ないと言っているが ゴーストとはそもそも何なのかと言うと これである。 OM-1 Mark II + LAOWA 7.5mm F2 MFT SS1/5000 F5.6 ISO200 右下のしずく型の赤っぽいのやそれを取り巻く白いのがゴーストである。 マンガにおいては六角形の連凧のように表現されることがあり …キャプテン翼などで暑い日差しの表現として使われていた。 なお、六角形の連凧は絞り羽根が6枚であることを意味し 連凧の数はレンズでゴーストが発生している枚数と言うことになる。 このレンズなどおとなしい方だが色が悪…
眼鏡橋を撮影して満足して帰ってしまったので 三度皇居に参上した。 ちょうど反対側の北側にある武道館では 全国戦没者追悼式が行われている頃であろうか… OM-1 Mark II +M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro SS1/4000 F5.6 ISO200 拡大しなければ問題ないのだが ベイヤー型イメージセンサーは 遠景の樹の葉の表現がどうしてももやもやした感じになってしまう。 こういう緑多い風景を撮影するなら Foveonセンサー機を持ち出したいところではある。 江戸城は扇谷上杉氏の家宰だった太田道灌によってつくられたと言われる。 しかし巨大化したのは徳川家康…