来てくださり、ありがとうございます☆彡 今回は、日本酒を飲む『温度』について学びます。 飲む時の温度が5度違えば、香りや味わいの感じ方が異なってくる日本酒。 同じお酒でも、微妙な温度帯によって、様々な表情を捉えられるのは日本酒の大きな魅力のひとつです。 冷やせば、クリアでドライな香りと味わいになり、温度が上がれば香りはふくらみ、まろやかな旨みが引き出されていきます。 冷や酒、燗酒とひと口に言っても、微妙な温度帯の違いによって呼び名が異なります。 しかし、「このお酒はこの温度帯で」という決まりがないのが日本酒。 季節や日本酒の特徴に合わせたりして、自分の美味しいと思う飲み方を見つけていきたいです…