カエルのペペ(Pepe The Frog)の生みの親であるマット・フューリー(Matt Furie)氏が、著作権侵害を理由に、OpenSeaプラットフォーム上でカエルをベースにしたNFTのコレクションを削除するよう働いている。 OpenSeaが過去7日間には、654ドルの平均販売価格で1,800個以上の「悲しいカエルたち(Sad Frogs) 」のNFTを販売、取引合計額は120万ドルだつた。 いまは7,000体のSad FrogsのNFTが、200以上の特徴をランダムに組み合わせて生成されている。Sad Frogsは、2050年の架空の三次元空間を舞台に、医療研究の結果のSUS-50と呼ばれ…