元サッカー選手、サッカー指導者。サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)監督。 1958年5月24日生まれ。山形県出身。帝京高等学校、明治大学文学部卒。1998年JFA公認S級コーチライセンス取得。 サッカー日本女子代表を、2008年北京オリンピックで4位、2011年FIFA女子ワールドカップで優勝に導いた。
リスト::サッカー選手
ランキング参加中サッカー 10月26日の韓国女子の国際親善試合で、佐々木則夫氏が監督代行を務めると発表したJFA。さらに内田篤人氏がコーチとしてチームスタッフに加わるなどの動きから、サポーターやファンの方々から「えっ内田さん?新監督は海外から?」などの推論が続々寄せられています。 パリ五輪で準々決勝に進みながらもアメリカに敗れ、ベスト8の壁を破ることができなかったなでしこジャパン。先月まで行なわれていたU-20女子W杯で準優勝まで勝ち進んだヤングなでしこからも合流する選手が期待され、今回の親善試合には新体制でのスタートに期待が…。 韓国の大韓サッカー協会は、公式サイトで「日本は現在FIFAラン…
オリンピック初勝利 13年間勝てなかった北朝鮮を破り、2大会ぶりのオリンピック出場を決めた女子サッカー日本代表チームは、「なでしこジャパン」と呼ばれるようになる。 なでしこたちの目標は、アテネでメダルを獲ること。オリンピックチームには安藤梢・近賀ゆかり・福元美穂などの若い力も加わっていた。グループリーグの対戦相手はスウェーデンとナイジェリア、日本はこの2ヶ国とトーナメント進出を争うことになった。 オリンピック開会式2日前の8月11日、日本は初戦でスウェーデンと試合を行なう。スウェーデンは前回の五輪準優勝チームでFIFAランク4位、同13位の日本より格上の相手だった。だが、なでしこたちのプレーは…
2015年7月現在、女子サッカーW杯でなでしこジャパンが体の二回り以上大きい相手に対し、戦術を駆使して勝ち進んでいる。 なでしこジャパンの戦術を分析してみよう。 戦術を駆使して勝ち進む「なでしこジャパン」 日本人らしい戦術の完成 すでに完成レベル スペイン代表との違い なでしこジャパンの組織戦術 選手層の厚さ W杯直前に完成された戦術 交代戦術は機能しなかった 戦術を駆使して勝ち進む「なでしこジャパン」 なでしこジャパンの特徴は男子のスペイン代表やグアルディオラ監督時代のバルセロナのようなポゼッションとパスサッカーに加え、出せる時は長いパスも多用し、敵DFラインの裏のスペースへも走りこませる。…
www.ardija.co.jp 9月開幕予定のWEリーグに参入する女子チームの名前が、「大宮アルディージャVENTUS」に決定しました。 同時に、佐々木則夫総監督、岡本武行監督、大野忍コーチ、平井芳紀コーチの就任が発表され、さらにFC十文字VENTUSから6人の選手の完全移籍が発表されました。 www.ardija.co.jp いよいよ動きだしました。この後の加入選手の発表も楽しみですが、まずは、佐々木総監督、岡本監督の現場復帰、どんなチーム作りをするのか楽しみです。 omiyawarabi.com