九十九島(くじゅうくしま)は北松浦半島西側のリアス海岸に散在する大小200余りの群島で、五島・平戸から佐世保にかけての西海国立公園の一部をなしています。はるかな昔に丘陵地が海進(海面上昇)で浸食されて今日の島々が形成されたように説明されていますが、それにしても、ずいぶんたくさんの島が出来たものですね。 まずは観光バスにて。 佐世保市営の定期観光バス 当時としては最新型の観光バスでしたから、乗り心地もよかったです。 九十九島巡りの遊覧船発着場 乗ったのは、この船とは別の船です。 遊覧船内部の様子 こちらの船です。上部は完全開放! オープン船。 小型船なのでスピード感があって風が涼しい。航跡の白い…