テレビ東京で放送されている、経済ドキュメンタリー番組。2002年4月〜放送中。
毎週火曜 22:00 〜 22:54
なお2014年1月以降、蟹江が一時的に復帰した期間以外と死去後は、以下に挙げる俳優がナレーターを担当している(していた)模様。
成功の足跡を辿るNHKのプロジェクトXとは異なり、現在進行形のブームの仕掛け人を追う、広告色の強い番組であるため、取り上げられた企画が大失敗に終わったり、企業が倒産することも珍しくない。
「朝刊投げ込む音起きたての体は耳から目覚めてく」 南米ツアーに向け、最終リハ中のBrandon (3月12日の日経新聞夕刊)大成建設の相川社長さんご家族がレッズサポーターだと知りました。ぜひスポンサーに🙏 「1年間のスケジュール調整は大事なビジネスの予定と家族とのサッカー観戦の日程を決めることから始まる。日本庭園巡りの旅行やコンサートももちろん重要なのだが、まずは家族で応援しているJ1浦和レッズなのだ。土日の昼間に試合がある春や秋は、特に予定の調整に苦労する。」大成建設社長 相川善郎(3) 家族でサッカー観戦 - 日本経済新聞 www.nikkei.com 『ガイアの夜明け』 2025年4月リ…
今週のお題「ドラマ」 先日、前代未聞の首脳会談が起きた。まるでドラマか舞台を見ているようだった。トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談はカメラの前での大統領同士の口論で決裂。 戦争が終わると思っていたのに……。私はトランプさんは好きではないけれど、彼の言い分にも一理あると思った。 この3年間のゼレンスキー大統領の発言には 「とにかく武器が足りない。戦争に勝つためには武器をもっと、もっと、もっと!」 という、各国から武器を提供してもらうのが当然の権利であるかのように軍事支援を主張している姿をTVで目にする度、私はずっと違和感を覚えていた。 つい先日、主人が録画していた『ガイアの夜明け』を見た。…
今般、毎分毎秒あくせく働いたり、愛しあったり、憎しみあったりして、息つく暇もなく冷凍現代都市に暮らすあらゆる人々が、ブログなぞという、能動的に、一定の文字情報を吟味せねばならぬような媒体を、誰が読むのだ!というか、なんの意味があるのか?という感慨が、身の丈を遥かに上回る黒い波のようになって、今の私と私の心情を、覆いつくさんとしている。 覆いつくさんと。正しくは、覆いつくされんと、と書かんといかんがいね! …とすっかり、しかしながら気付かぬうちに、口の端から、方言が漏れ出てしまったことに慄いて、誰あろう私自身が、私自身こそがもっとも慄いてしまっている始末である。 方言に当たるのは、数行前のセンテ…
1. 株式会社コメ兵ホールディングス(Komehyo Holdings Co., Ltd.) 証券コード: 2780(東証プライム) 概要: 中古品売買の大手企業で、高級ブランド品や宝石、時計、カメラなどのリユース事業を展開しています。 事業内容: 中古品(ブランド品、宝飾品、衣料、カメラなど)の販売、買い取り、リユース事業。 2. 株式会社ブックオフグループホールディングス(Bookoff Group Holdings Ltd.) 証券コード: 9278(東証スタンダード) 概要: 中古本やCD、DVD、家電、アパレルなどを取り扱うリサイクルショップを展開する大手企業。 事業内容: 中古本、…
ガイアの夜明け 小さな家電メーカー【シリウス】の挑戦:ニッポン家電を再び世界へ はじめに かつて、メード・イン・ジャパンの家電が世界を席巻した時代がありました。その時代から四半世紀が経ち、ニッチな家電市場で勝負をかける小さなメーカーが注目されています。東京・台東区にある家電メーカー「シリウス」は、わずか17名の中小企業ながら、独自の道を切り開き、世界に挑戦しています。本記事では、シリウス社長・亀井隆平さんの奮闘や、新製品の開発に密着し、ニッポン家電の復活を目指す取り組みについて紹介します。 シリウスの挑戦 1. 小さなメーカーが作る「ニッチな家電」 シリウスは、東京・台東区の雑居ビルにオフィス…
ガイアの夜明け:円安サバイバル~今こそ世界に打って出る!〜 はじめに 円安や原材料価格の高騰により、日本企業は厳しい経営環境に直面しています。しかし、その状況を逆手にとり、海外市場での活路を見出そうとする企業がいます。今回の「ガイアの夜明け」では、アメリカ市場に挑む井村屋と、台湾市場に挑む燕三条エリアのシゲル工業の取り組みに密着します。 井村屋の挑戦:アメリカ市場への進出 あずきバーの歴史とリニューアル 井村屋グループは、明治時代に創業した老舗であり、その看板商品「あずきバー」は今年で発売50周年を迎えます。2021年度にはシリーズ全体で年間3億本を突破するなど、日本国内で高い人気を誇ります。…
ガイアの夜明け:次なる巨大市場を開け! はじめに 日本の人口減少が進む中、企業は新たな成長のために海外市場を狙っています。今回の「ガイアの夜明け」では、コンビニエンスストアのローソンと住宅メーカーの積水ハウスが挑戦する海外市場の開拓に迫ります。特に、インドネシアとアメリカという成長著しい市場での彼らの戦略と挑戦を追いかけます。 ローソンのインドネシア進出 新たな市場としてのインドネシア インドネシアは人口2億7,000万人を超え、若年層が多く、今後の経済成長が期待される市場です。ローソンはこの市場でのシェア拡大を目指し、1年間で店舗数を5倍に増やす計画を立てました。 ローソンの挑戦 ローソンは…
これも長寿番組。 だから昔の映像から 現在の企業の様子まで 丁寧に描いている。 それだけでなく、 現在のトレンドも しっかりとらえている。 ビジネスマンには必見。 見た後、必ず元気になる編集も 好感がもてる。 毎週必ずチェックしている。 録画して1.5倍速で見ると 25分ほどになるので 朝見ている
今週の「カンブリア宮殿」と「ガイアの夜明け」を視聴した感想を書き残しておきます。 カンブリア宮殿 www.tv-tokyo.co.jp 焼酎や牛の飼料に使われている「河内菌」という麹を販売する会社の話。 「食の革命」の秘密がこの麹にある、というから驚いた。 まるで、魔法の粉。 どれだけ味が変わるのか、実際に試してみたいと思った。 窮地に陥った時に、人がやることは「食べること」か「寝ること」という言葉は至言。 実際、会社に居てもしょうがない、と車で誰もいない場所に行って、車中で寝ながら思索にふけっていたらしい。 その時、たまたま飛行機が目に入り、窮地打開のアイデアが閃いた、というエピソードはリア…
今週の「カンブリア宮殿」と「ガイアの夜明け」を視聴した感想を書き残しておきます。 カンブリア宮殿 www.tv-tokyo.co.jp 「や台ずし」を展開する会社のお話。 「お客様にケチをつけられるお店」を目指しているらしい。 気取った店じゃなく、気楽に入ってもらえる店づくりがポリシー。 開店前の朝礼風景も紹介されたが、独特。 お客様を元気良くお迎えするための発声練習も兼ねているとのこと。 番組後半で、「赤字が2ヶ月続いたら店を閉める」理由が語られていた。 「赤字の店は会社にとっても、社員にとってもしんどい」 この一言に、この会長の人間味を感じた。 や台ずし、いつか行ってみたい。 ガイアの夜明…