これは確か昔に遊んだ「スターフォックス」に出てくるセリフだったと思う。最近、これを意識しながら行動するようにしている。 忙しさに追い立てられていたり、焦ったりしているときに、どうしても動作の一つ一つがせわしないものになってしまう。ところが、このスピード感に自分自身の制御がうまくきかず、結局ボロがでて結果的にゆとりをもって動くときよりも時間がかかってしまう場合というのがあると思う。例えば、時間がない中で洗い物をしていたら手を滑らせてお皿を割ってしまう、片付けるときに急いでいると自分の足が棚にぶつかってしまい、棚の中のものが雪崩れ落ちてくる、などである。 そういうときこそ、自分でコントロールできる…