またまた、「デジタル教科書」のお話。10回目の投稿です。 前回の投稿から1か月半が経ちました。令和7年 6/13付の『読売新聞』にあらたな記事が掲載されました。前回との違いは「デジタル教科書」の検定は『簡易な確認のみ』で済みます...という点です。申し訳ないけれど、具体的な作業に関しての問題です。全体の重要度からすると枝葉末節のことです。相変わらず、本質的な部分についての検証や、教育界からだされている疑義に関しての回答はありません。このまま、なんの回答もないまま実施されるのでしょうか。 是非、文部科学省、作業部会からの回答を期待します。 繰り返しの愚痴になり申し訳ございません。 cholari…