一条真也です。近刊『供養には意味がある』(産経新聞出版)がアマゾンにUPされています。日本初の終活誌『終活読本ソナエ』(産経新聞出版)掲載の連載などを再構成した本ですね。終活とは「終末活動」という意味ですが、わたしは「修生活動」としての「修活」を提唱しています。ということで、96冊目の「一条真也による一条本紹介」は、監修書の『修活読本』(現代書林)です。「人生のすばらしい修め方のすすめ」というサブタイトルがついています。 『修活読本』(現代書林) 本書の表紙には帽子を乗せた二脚の夫婦用の安楽椅子のイラストが描かれ、「人生100年時代を迎えて」「終活から修活へ」「より豊かに令和を生きるため」とし…