一条真也です。111冊目の一条本となる『供養には意味がある』(産経新聞出版)の見本が届きました。「日本人が失いつつある大切なもの」というサブタイトルがついています。 『供養には意味がある』(産経新聞出版) 本書の帯 本書の帯には、昨年にお亡くなりになられたアントニオ猪木氏、稲盛和夫氏、石原慎太郎氏、安倍晋三氏の遺影が使われ、「なぜ、死者を追善し感謝するのか?」「『終活』『供養』は人間の『幸福』と深く関わっている!」「季刊誌『終活読本 ソナエ』連載の大人気コラム待望の書籍化!!」と書かれています。この4人の方々の遺影が使用できたのは、ひとえに「産経新聞」「サンケイスポーツ」さんのおかげです。この…