ウクライナへのロシアの軍事侵攻を覚えて、私たちは祈っています。事態の推移と共により深刻な状況が伝えられてきます。ロシア軍による非人道的なウクライナ市民虐殺について報じられています。さらにはロシア軍による化学兵器の使用が取り沙汰されています。一刻も早い停戦と平和の到来を神さまに祈っていますが、神さまの歴史的介入により停戦が導かれる気配はありません。神さまはどう思っておられるのかと思案します。 聖書を読む者として知るべきことがあると思います。真の平和は、イエス・キリストによらなければ実現しないということです。 エフェソの信徒への手紙2章14~16節実に、キリストはわたしたちの平和であります。二つの…