桜満開の小諸城址・懐古園の日帰り旅のラストです。 江戸時代前期に、土手に桜が植えらたことから「桜の馬場」とも呼ばれている 「馬場跡」。 乗馬の鍛錬のため、100mの直線コースがあったようです。 懐古園になってからは、馬場を円形のコースにして草競馬を行ったという記録も あるようです。 今は、馬場というより、桜が沢山咲いている公園という感じですね・・・。 懐古園は「日本のさくらの名所百選」にも選ばれる桜の名所だけあって、沢山の 桜が咲いています。右も左も真上も桜でいっぱい。きれいです。 既に、葉桜になっている木もありましたが、それがまた緑とピンクのコントラスト になっていて、きれいです。 後で気づ…