行きは良い良い・・ではないけれど昨晩、予報より早く雨になった。 小学校体育館から駐車場まで1分ほど歩く距離は、帰りに大雨。 困ったなと玄関口で思案していると「(使って)いいよ」と3年生君が傘をさし出した。 「でも(君が)濡れるだろう?」と返したら「パパの傘に入るから」で貸してくれると言う。 見ればお迎えパパの傘はひと際大きく、2人でも十分入れる。 「どうぞ使ってください」と促されて駐車場まで借りた。 それにしても優しい、色白顔立ちイケメン3年生君。 FRハーフの父親に言われてではなく、自分の傘を貸してくれた。 優しい子に育っている、良い家庭環境なのだろう。 そろそろ梅雨 背景を替えた 雨の中 …