タレント。オアシズのメンバー。プロダクション人力舎所属。 1971年5月20日、愛知県渥美半島田原町(現:田原市)出身。 東京外国語大学インドネシア語科卒の才女。
2013年3月の「ダウンタウンDX」で、キンタロー。と初共演した時には、光浦本人の前でものまねされ、会場内で笑いが起きたが、「キンタロー。のことは嫌いでも光浦のことは嫌いにならないで下さい!」というギャグ返しで、彼女にキャリアの差を見せつけた。
家族全員がちょっとずつ体調不良に見舞われた冬休みは、あっという間に過ぎ去ってしまった。せっかくなので、冬休みに読んだ本を記録しておこうと思う。 ニューヨークの魔法使い Xでおすすめされていて、なんとなく自分の好きな本のような気がしたので、すぐにネットで注文して読んだ一冊。 感想は「この本に巡り合わせてくれてありがとう!」の一言に尽きる。いや、ほんと、これだからXはやめられない。 主人公や登場人物は全員大人なんだけど、本当にわくわくする魔法の物語。理不尽なことの多い現実世界と交差するニューヨークの魔法の世界は、もしかしたら本当にあるんじゃない?と思うほど(というか、そう思いたいほど)魅力的で新鮮…
人生には「今でしょ!」というタイミングが、いくつになっても訪れるものです。 今回は、50代での留学という大きな決断をされた光浦靖子さんの体験を通じて、「留学」や「新しいことへの挑戦」について考えていきたいと思います。 特に「高学歴」や「外大卒」という肩書きに悩む方々に向けて、新しい一歩を踏み出すためのヒントをお伝えします。 この記事のポイント 50代での留学決断の裏にある本当の理由 外大卒者が抱える特有の悩みと向き合い方 肩書きから解放されて見つけた新しい可能性 年齢や経歴に関係なく挑戦することの意味 人生の転機に訪れた留学という選択 光浦靖子さんの現在は?まだカナダにいる? 光浦靖子さんのビ…
夜の更新、ばけネコです。こんばんは。 ニートの日々もまもなく終了。定期的な収入がうれしいような、ずっとニートでいたいような、そんな不思議な気分です。
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お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子が今年2月の深夜ラジオ番組で、こんな打ち明け話をしていた。 「別に隠しているとかじゃないけど、最近ローン組みましたからね。マンションね。だからそのぶん、このラジオもいつもの1.12倍しゃべっています」 その後、彼女が購入したマンションが、都内の一等地に建つ1億5000万円の高級物件だと判明。 いよいよ結婚を諦め、生涯独身を貫く決意をしたのでは、と報じられた。 スポーツ紙デスクが言う。 「大久保は私生活でお金の使い道がない、と語るほど、芸能界でも超がつく倹約家。そんな彼女が新居を購入したわけですから、そう受け取られても仕方がないかもしれません。本人は『50代…
お題「我が家の本棚」 やっちゃんは、50歳になったそうです。 過去にも光浦さんの本は読んだことがあるのですが、新刊とっても面白かったです。 女心を言葉で表現するのは難しい。 でも、やっちゃんはそこをうまく表現できるのです。 「女の人はお喋りです。でも、男の人のように、深く深く掘り下げてゆきたいわけじゃないんです。横に横にスライドしてゆくトークが得意です。」-P63 「胸のところに留めておいたら、嫌な形に化けてしまいそうなモノを早く吐き出したいんです。笑い飛ばしたい、一緒に笑い飛ばして欲しいんです。笑い声が成仏させてくれます。」-P63 50歳になって初めて出会った更年期障害。 やっちゃんは、こ…
光浦靖子さんの「50歳になりまして」を読みました。 題名に惹かれて図書館で借りてきました。 読むと 光浦さんのおしゃべりを聞いているような気分になりました。 留学する前のお話です。 光浦靖子さんは50歳になったばかり。 やっぱり 50歳になると 体にも心にも変化がやってくるんだなと思います。 hinemosunotarifire.hatenablog.com 光浦さんは 相方の大久保さんについても 二人の性格の違いを正直に書いています。 その中で心に残った言葉が大久保さんの言葉。 「違う。違うよ。あ、でもちょっとそうかも。」 大久保さんは否定しないのだそうだ。 1回は受け入れる。 否定しない。…
50歳になりまして:光浦靖子著のレビューです。 50歳になりまして (文春e-book) 作者:光浦 靖子 文藝春秋 Amazon 頑張る光浦さんの未来に幸あれ! いくら読んでも疲れない。ってことは、やはり文章が上手なんだろうな。そして、なによりも話が面白いからなのだろう。 光浦さんの話は芸能界という華やかさかからちょっと距離がある。おまけに今回はコロナ禍で書かれたものだから、本当に私たちと同じような普通の日常を綴っている。 大きな変化のないことを文章に起こすことって結構大変ですよね。誰に見られることもない個人的な日記ならまだしも、公の目に触れるものになるエッセイともなると、ことさら文章力をも…
2021年7月22日の『アメトーーク!』です。今回のテーマは「行ってらっしゃい光浦さん」。
家にいるときは、ほぼRadikoでラジオを聞いています。 最近、光浦靖子さんがゲスト出演されている番組を立て続けに聞く機会がありました。 去年行けなかったカナダへの留学を、とうとう実現するとのこと。