いきなり何だと思っただろうが 全双刻と七対が複合する場合があると言う事だ 何故かは知らんが もしそうなら対々和にならない場合もあるじゃないか 別に対々和を加えても日麻の混老頭ように同点にはならないし とまあ釈然としない国標麻雀の一部分をまた話したというわけだ 余談だが台湾の雀友麻雀では単に全双と称されている(略)
今日からまた役記事を再開するが まずは全双刻だ 双は偶数を示し奇数は単らしい> つまり全て偶数の刻子 言い換えれば偶数の対々和だ だから別名:偶数対々や断半 あるいは単に偶数と言われる 何故か国標麻雀では偶数にだけ優遇された役がある 全て偶数の刻子なので対々和や断幺は複合しない のだが何故かあの役が複合するらしい それは明日また説明する(明) 余談だが奇数の対々和は全単刻と言う(想)