事業(薬局)で得た利益は、自分たち(父と後妻)が好きにすればよい。その代わり、事業で発生した負債(借金)も、自分たちで返済しろ。借金だけこちらに押し付けようとするな。祖父の代からの家にまで手を付けるな! 父の死と借金の事実を知った直後の私の直感的な主張は、この後もずっと続きます。(補足:後妻は父の薬局の専従者だった) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回は、入手した銀行取引明細書の転記作業について書きました。本当に気が遠くなる、とてつもない作業でした。一般的には、これらも含め、弁護士に依頼するのでしょうが、こんなにあると費用は天文学的になる一方で、思うような情報を得られない可能性が…