兵庫県篠山市今田町にある陶芸を専門にした県立美術館。
「兵庫陶芸美術館」は、全県的な陶芸文化の振興を図るとともに、陶磁器を通した人々の交流を深めることを目的として整備されました。古陶磁や現代陶芸の展示、資料収集保存、調査研究といった美術館事業はもとより、次世代の陶芸文化を担う人材の養成、学校等との連携、陶芸ワーク ショップや陶芸文化講座等の創作・学習事業を行うほか、地域の文化資源や豊かな自然環境をいかしたエコミュージアム的環境を創出することを目指しています。(HPより)
「兵庫陶芸美術館」は、全県的な陶芸文化の振興を図るとともに、陶磁器を通した人々の交流を深めることを目的として整備されました。
古陶磁や現代陶芸の展示、資料収集保存、調査研究といった美術館事業はもとより、次世代の陶芸文化を担う人材の養成、学校等との連携、陶芸ワーク ショップや陶芸文化講座等の創作・学習事業を行うほか、地域の文化資源や豊かな自然環境をいかしたエコミュージアム的環境を創出することを目指しています。(HPより)
兵庫陶芸美術館で「デミタスカップの愉しみ」展を開催していて、行ってきました! ここへ来るのは2回目です。 個人のコレクションから選んで展示してあります。 ロイヤルクラウンダービーの伊万里の写し。 ヨーロッパの磁器の歴史は、18世紀初頭に伊万里焼を真似たマイセンから始まったわけですが、イギリスでは18世紀半ばから。ロイヤルクラウンダービーは19世紀半ばから生産を始めたようです。今でも英国製の高品質かつ高級な磁器を生産しています。 コールポート(イギリス) エインズレイも。いまでもイギリス王室は慶事にはまずエインズレイに注文を出します。 透かし彫りが美しいチェコのブランド。 有田焼!!豪華ですねえ…
立春の日、鬼(妻は仕事)の居ぬ間に “ 丹波で・こっそり・一人で ” のんびりとしてきました。 まずは腹ごしらえ「 たまごかけごはん 」 丹波篠山市今田町にある たまごかけごはん専門店「 玉の助 」さんへ。 ここは、以前にも紹介したことがありますが、大好きなお店です。 まずは、たまご2個で始めよう! 黄身が濃い! 少し食べたところで、もう1個、追加だあっ! おお、ご飯よりたまごの量が勝っている! 絶景! 極旨! 残り少なくなったご飯の上に、更に、追いたまごぉ~! もはや、飲みもの状態! まんぞくぅ-!! 兵庫陶芸美術館へ 先日、記事に書きましたが、JAF でチケットが当たった美術館です。 写真…
JAF のホームページからプレゼントに応募したら、その内のひとつが当選していました。久し振りに当たりました。応募してみるものですね。 チケットが2枚。大人1人600円の観覧料です。 この 兵庫陶芸美術館 は 丹波篠山市今田町 にあります。 丹波立杭焼の里に平成17(2005)年に開館した新しい陶芸の美術館のようです。 すぐ南にある「 丹波伝統工芸公園・陶の郷 」には何度か行ったことがありますが、この美術館はまだ行ったことがありません。 ご存知の方も多いと思いますが、丹波立杭焼 は、瀬戸・常滑・信楽・備前・越前とともに 日本六古窯 のひとつですね。 2月末まで開催されていますので、天気の良い日に…
昨夕、散歩してたらうっすらピンク色になった雲を見つけました。 おっ、来るかも、と高台に急いだら、今まさに夕映えが始まろうとするところでした。 落日が今日最後のパワーを絞り出し尽くす瞬間に出会えた人は幸せです。今日は私もその一人ですよと誰かに伝え合いたい気もちでいましたら、上空でヘリコプターが旋回を続けて、なかなか去りません。 今日は来るぞ!と分かっての写真撮影のための飛行ではないでしょうか。あの空の上から見る夕焼けはどんなだろう。 小さく光るサーチライトがこっちを向くたびに、尋ねたくなる美しい夕空でした。 朝雲が晴れて、上弦の月がぽっかり浮かんでいました。 今日は、兵庫陶芸美術館のガイドツアー…
大切なご本を丁寧に買取させて頂きます。いつでもご相談くださいませ。 お電話:090-8839-9159 メール:shirota@mx71.tiki.ne.jp 本の買取強化中です。JR小倉駅北口「小倉の古本屋」古書城田 JR小倉駅北口(新幹線口)の古本屋、古書城田です。北九州市内をはじめ福岡県内&近県、本の出張買取、本の遺品整理を行なっています。大量歓迎です。査定無料、出張費無料です。どうぞご相談くださいませ。 古物商許可証 [第32483号/福岡県公安委員会] 全国古書籍商連盟北九州古書組合所属 店舗はJR小倉駅北口、徒歩1分の場所にございます。ファミリーマート小倉駅北口店さんのすぐ裏手とな…
■兵庫陶芸美術館 フィンランド・グラスアート-輝きと彩りのモダンデザイン-/ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展-食べること、共に生きること-/丹波焼の世界 season8 書こうと思いながらズルズル先延ばしにしてた。3月にイッタラ展に行ってからガラスっていいな~と思っていたのだが、また素敵な展覧会を見つけてしまった。 イッタラ展は商業的・実用的な作品がメインだったが、この展覧会はそれに加えて実験的な作品も多くて見応えがあった。ガラスについて、なんとなくキラキラしてる器やオブジェ、というイメージしかなかったが、ガラス特有の性質を活かし、他の素材と組み合わせたりしてできた複雑なオブジェを見て、勝手…
丹波の兵庫陶芸美術館で開催されているフィンランド・グラスアート展に行ってきた。 グラスアート展は写真撮影可能で、同時開催のムーミンの方は写真撮影不可。以前、アルテックのアルヴァ・アアルト展に行った時は、基本的に撮影不可で、企画展示室以外の一室がフォトスポットになっていた。 デザイン好きやコレクター立場からすると、こういった資料価値のある展示で撮影できるのは本当に助かる。 アルヴァ・アアルトのデザインもそうだけど、フィンランドのグラスアートの巨匠、カイ・フランクやオイバ・トイッカは長らく続く北欧ブームの影響で主婦層に人気らしい。 平日の午前中は人が少なめで、鑑賞も撮影もしやすかった。ただ、こうい…
今日もがっつりコルセットを装着して、片道約1.5時間のお出かけをしてきた。電車とバスを乗り継いだ行き先は、兵庫県丹波篠山市にある兵庫陶芸美術館。 富山市ガラス美術館から始まった『フィンランド・グラスアート』。岐阜県多治見がひとつ前の巡回地で、先月あたり本当は多治見に行くつもりだったのだけど、冷蔵庫が壊れて予定外の出費があったため、大人しく今日を待つことにした。 『森と湖の国 フィンランド・デザイン』という展覧会でカイ・フランクのタンブラーを見て、なんだかすごく感動してしまい、それがグラス(ガラス)好きだなあ……になったきっかけ。今回のは、フィンランドのグラス・アートを時期で区切り、その時期に活…