今年はそんなに溜めずにサクサク書いていきたい。 新進写真家の展覧会だが、最後のうつゆみこが凄かった。キッチュで悪夢的な写真。被写体の取り合わせが、気持ち悪くてとてもよい。 展覧会では、普段見られないような「変なもの」を観たいので、大変満足した。 開催中の「即興 ホンマタカシ」、「プリピクテ」も鑑賞。 写真、幅広い。 topmuseum.jp
「大阪写真月間」では、2004年から毎年、写真家や評論家などの写真関係者を呼んで記念シンポジウムを開催している。今回は、写真評論家・飯沢耕太郎氏と大阪中之島美術館・菅谷富夫館長が登壇し、日本の美術館で写真が取り扱われるようになった歴史と、大阪中之島美術館における写真作品のコレクションについて講演が行われた。 【開催日】R4.6/11(土)14:00~16:30
入江泰吉記念奈良市写真美術館に行った。帰りに美術館のカフェに寄った。外を見ると塀の近くに鹿がいる。 しばらくするとその鹿が窓のすぐ近くまで歩いてきた。ガラス越しにカメラを向けると、キッとこちらを睨んでいる。脚の部分だけ切り取ってみると青空も映って良い感じの写真が撮れた。 入江泰吉記念奈良市写真美術館 奈良市高畑町 2021年10月16日