個人個人の社会活動や政治を独りよがりであるとみなし冷笑する人たち。 左翼とされる人たちの言動を、右翼とされる人のそれと同様に「どっちもどっち」であるとあざ笑うが実際には右翼とされる側に肩入れしていることが多いといわれる。
いわゆる左翼や中韓に嫌悪を抱いているかのような発言をしばしばするため、ネット右翼にカテゴライズされることもある。
岩波書店の雑誌「世界」のバックナンバーを何冊か入手した。 自分でも意外?だが、たぶん、きちんと読むのは初めてだと思う。 高校時代は時論的雑誌を好んで読んだ頃があったが、完全に保守偏向だったし、大学では時論よりはアカデミック(哲学・歴史・政治経済)に傾斜したためだ。 そして、以前も書いたが、10年代は、政治・社会動向全般から遠ざかった。 自分のやりたい事や生活に忙しいこともあったが、震災・民主党政権混乱~アベ一極体制からの現実逃避だったと捉えていい。 最近はようやく、近年の政治・社会動向を広く目配りするだけの余裕が戻ってきた。 前に朝日新聞に課金したとの記事を書き、今度は岩波の「世界」か、という…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その五百と弐 「レイショウケイ」 よほどの自信があるからなのか、より深い学びが、より深く学ぼうとする気持ちが、ほとんどないものだから、建設的なディベートができない。する気さえない。ハナから相手を上から目線でバカにする。嘲(アザケ)り笑いすらする。という、冷笑(レイショウ)系なるピーポーたちがナニ気に存在感を、チカラを、もち始めているコトに、Aくんは、警鐘を鳴らし続けている。 そんな、冷笑系ピーポーとは、いったい、ナンなのだろう。 まず、まず言えるコト。 ソレは、ナニがナンでも自己否定はしない、か。 たとえば、自分の考えが、思いが、ひょっとしたら間違っているのかもし…