日本橋には好きな和菓子屋さんもあるのですが、ついつい百貨店まわりが優先となり、気づけばあれこれとお菓子を買ってしまい、お寄りできないこともしばしば。。。 一日にいただける量は限られているため、特に生菓子ばかりは欲張れません。昨日は「今日こそは!」と、百貨店の前に『江戸風御菓子司 長門』さんへ寄ってきました。創業は享保年間、徳川家にお菓子を献上していた老舗菓子司です。 暴れん坊将軍、徳川八代将軍吉宗公も舌鼓を打っていたであろうと想像すると、その歴史の長さがわかります。こちらの「切羊羹」が好きで、たまに足を運んでいたお店ですが、久しぶりの訪問です。 過去の記録をチェックしてみると、実に一年ぶりでし…