さかりょうです。 勤務先では年末が近づいてくるとパートや学生アルバイトの方々の勤務時間を減らさないといけなくなってきます。 扶養の範囲から外れないように調整しないといけないんですね。 例えば年収を103万円以下に抑えたい場合、毎月85,000円ぐらいになるシフトを組めれば年末に調整しなくても良いのですが、繁忙期があるのでどうしても年末にしわ寄せがやってきます。 10月に最低賃金の引き上げがあり、時給が改定された人たちはより勤務時間を減らさないといけないような状況。 くわえて、人手不足のため、学生の方々はアルバイトを複数かけもちしていたりして「年内はもうシフトに入れません」というケースもあります…