染色法の一つで、染物屋が紺屋(こんや)と言われるようになった元 藍というタデ科の植物を使って行われるが、最近では合成藍などもつかわれる。 色落ちしやすく、日焼けもしやすいが、それが風合いとして人気を呼んでいる。
週刊少年ジャンプ連載作品「BLEACH」の登場人物。 護廷十三隊五番隊隊長・藍染惣右介。
ランキング参加中犬★猫 ペットグループ www.1-penguin.com 成田市花崎町766-3 成田浪漫ヴィレッジ 浪漫工房3号棟 駐車場なし 近隣にはあるので問題なし👍 成田駅から新勝寺への参道を歩くと「浪漫ヴィレッジ成田」の看板があり、その路地裏を入ると昭和にタイムスリップしたような懐かしい空間が広がっています。それほど目立つ看板ではないので注意ないと見逃してしまうかも!高低差のある立地で行きは下り、帰りは登りになります。まぁまぁの坂です☺️ 古いんだけど新しいレトロでおしゃれなお店が数件集まったエリア成田浪漫ビレッジ。古民家カフェや駄菓子屋、アトリエなんかがあります。古民家カフェはテ…
卓也竹園町は、日本統治時代の1935年に台南州の官僚宿舎として使用されていた日本家屋で、リノベーションされ2021年にオープンした。この地区にはかつて多くの日本家屋が建ち並んでいたが、庭付きのこの一棟だけが現存し、他はすべて取り壊されていた。台南市は、この歴史的価値を持つ建物の保存と再活用を目的として、台湾の三義にある「卓也小屋」にリノベーションと管理・運営を任せている。 台南市もかつて藍染産業が盛んな地域であったため、この場所も藍染をコンセプトにリノベーションされ、藍染ショップ、カフェ、藍染体験ができる施設となった。そのデザインテイストは、卓也小屋と同様に、小物や色合いのディテールが調和し、…
昨年の夏の記事↓ fujikawaradio.hatenablog.com ここに登場する老夫婦はワタクシが20代の頃、仕事でお世話になっていた方々で 当時の職場を退職して4年後、今からだいたい5年前(高校野球の出場回数か?) 彼らの家の前を通った際、とても立派なビジネスホテルに建て替わっており、 驚いて電話を掛けたところ、「今はね、長野県上田市にいるんだよ」と言われ、そこから再び交流をし始めたのです。 令和になった日はこの老夫婦と一緒に食卓を囲んだりもしたのですが、そのあとコロナもあって昨年夏に久しぶりに遊びに行ったという話。 今年は夏、実家に帰るのでGWに上田に上陸した。あ、因みに3日間ね…
6月初旬に藍の苗をいただく。 うちは畑がないので、6株をプランターに植える。 真夏の太陽に負けて萎れかかったけれど、懸命に水やりした結果、復活。 元気になってたくさんの葉をつけている。 すぐに藍染をする予定はないけれど、「収穫して保存しておけばいいよ」という「わた仕事」の先生の言葉を聞き、刈り取ることにする。 今日は9月1日。 ノロノロ台風に振り回されてるうち、いつの間にか9月になった。 藍の茎を生え際から10㎝ほど離したところで切る。 こうしておくと、また成長して葉がつくらしい。 葉の量が少ないので、次回のもプラスするのがいい。 茎から葉を取る。 少し虫食いのもあったけれど、まあまあ綺麗な葉…
こんにちは。薩摩琵琶奏者の中尾掌水、ヨガインストラクターのゆうこです。普段は書籍の編集者として働いています。 染め物体験、結構好きです。以前、色落ちしてしまったトートバッグを藍染でよみがえらせてみたのですが、染物を完成させるまでの過程には、先人の「絶対にこの植物から染物をしてやる!」という情熱というか、執念を感じて、そのあたりが好きなポイントです。今回、知り合いのハーブインストラクター@etsuko.seki先生から、生葉から藍染をすると、「夏の薄い青空みたいな色に染まるのよ」と聞き、「ぜひ体験させてください!」と依頼。 生葉からの藍染は7月からの一定期間しかできないというプレミアムもの! 藍…
桃林春秋をご覧頂きありがとうございます。 與兵衛桃林堂にまつわる、小さな情報をお伝えしております。 梅雨入りを前に暑い日が続いています。與兵衛桃林堂、夏の恒例行事のご案内です。 NPO法人河内木綿藍染保存会の皆さまによる「第十五回 河内木綿 藍で彩るうちわ展」を、7月2日(火)~7日(日)まで開催致します。 うちわや扇子を中心に、藍染めの作品を展示販売して頂きます。年中通して使い心地の良い木綿と藍ですが、暑い夏に感じる涼感は格別です。一点一点手作りの作品を、是非お手に取ってご覧下さい。 続きまして、大阪八尾の夏!といえば欠かせないのが河内音頭です。 河内家菊水丸さんによる「第十二回 河内音頭と…
NPO法人ZESDAは、栃木県佐野市で生産される「佐野藍※」の復活と生産拡大、さらには藍染生地の海外展開を支援する「佐野プロジェクト」を実施しています。このたび、この「佐野藍」の生産について紹介するwebページをオープンしましたので、お知らせします。※佐野市で生産される藍染染料のすくもを「佐野藍」と呼んでいます。https://sano-blue.jimdosite.com/
染め直しをしてもらっています 数年前に白い刺繍が入った白レース生地ではおりものを縫いました。当時は還暦よりやや手前。そんな自分が真っ白レースを羽織っていて良いのかと、自問自答しながらその夏は過ごしました。 昨年藍染作家さんの展示会にふらりと入ったら、染めてくれるというお知らせを発見。 その白レースはおりものを染めてもらうことにしました。そして待つこと半年、今年の早春に完成したので取りに行き、ゴールデンウィークに着用。作家さんと一緒に記念撮影もして大満足! だったのですが、先週ふとその服を見たら、ところどころ濃くむらになっている部分を発見。知らない間に汚したのだと思い、エマールで洗濯しましたが全…
春ですね。 卒業式もあちこちで開催されております。近所の早咲き種の桜(蜂須賀桜)は見頃を終え、既に葉桜の姿になってきました。 そうこうしているうちに次はソメイヨシノの番。ただ、徳島の開花宣言はまだ少し先なのかな・・・。 こうやって、春の兆しをそこここに感じつつ今日も精麻を結んでいる青游庵です。 藍建ても何とかうまく成功し、少しですが作品を染められるようになりました。ですが、やはり本職である阿波藍の藍師さんの建てた藍甕の藍色は別物。濃紺の艶めく素晴らしい色が乗ります。その藍染精麻で結った作品がこちら👇 藍染精麻コードと水晶トップ 藍染精麻の総角結び 更には、マルシェに出店する友人から依頼され、数…
生まれ変わりました 一昨年、スカラップレースの服を縫ってみたくて、真っ白なレース生地で羽織りものを縫いました。スカラップレースは、丸く刺しゅうされている部分を生地から丁寧に切り抜いて仕上げます。画像の服のは裾と袖口を切り抜いています。柄合わせにもこだわって縫いました。 縫いあげて眺めた完成品は、還暦おばさんにはちょっと着られない、ずいぶんとラブリーな服になってしまいました。「自分が着たい」ではなくて、「自分が縫いたい」服だったわけです。 ここ数年、そういうことがよくあります。着たい服と縫いたい服が一致しないんです。 ところで、昨年夏に福島県で藍染体験をしてから服を染めることに関心があります。1…