4月20日(日)、一宮市の真清田神社で献茶祭が執り行われ、そのお手伝いに行ってきました。 当日はお天気が心配されましたが、何とか曇り空のまま崩れることはなく一日が過ぎました。 今回は献茶終了後、来賓の皆様と一緒に各茶席を回りました。 濃茶席では真清田神社古材の炉縁が使われていました。 歴史を感じさせる風情ある逸品でした。 表千家担当の席では、松尾流の二代である翫古斎手造の茶碗が使われていました。 献茶を奉仕した松尾流に敬意を表してとのことでした。 茶席を回った後は、直会にも参加させていただきました。 この献茶祭がとても大切な祭事であることを感じると共に、そのようなありがたい場に列席させていただ…