則本昂大は日本のプロ野球選手(投手)。東北楽天ゴールデンイーグルスに所属。 1990年12月17日生まれ、滋賀県多賀町出身。右投左打。 2013年のキャンプで一軍に抜擢、オープン戦で好調を維持している。
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E1-2M 今季の裏スローガンである。 「ノリでやられたら仕方ない。」 はい、皆さん、ご一緒に…。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 早川はいつもどおり安定していた。競った展開になったところで「ポランコ(相手の助っ人)」にやられた。味方が終盤に粘りを見せて追いつくも、クローザーが堪えきれなかった...。 楽天にとっての「天敵」と「アキレス腱」が普通に出てしまった印象だが、これらに対抗できる(補える)「切り札」がない今の状況では、これら「天敵」と「アキレス腱」を回避する作戦、采配が必要だったのかもしれない。 しかし、今江監督は「…
往生際が悪い 鬼門 今江采配 ノリ劇場の新展開 往生際が悪い F1−3E ソフバンに連敗したときは、今シーズンのレースも終わったなと思ったが、3位ロッテとの直接対決で岸が完封して首の皮一枚でCS進出(の可能性)につながった。これは「粘り強い」というのか、はたまた「往生際が悪い」というのか...w。 ロッテ戦の勝利は岸が完封したことに尽きるが、もっと楽天らしく勝因を言うと、「ノリに9回を任せなくて済んだ」ことがあげられるw。意地悪な楽天ファンと思われるかもしれないが、私はマジでそう思っていた。 鬼門 特にエスコンでの日ハム戦はノリにとっての鬼門である。「リードしたままいかにノリに回さないか」(先…
「早川でやられたら仕方ない」とは思えるようになった。しかし「ノリでやられたら仕方ない」とはまだ思えない。「ほかにだれか(抑えは)いないのか...」と思ってしまう。 早川はエースと認めたが、則本はクローザーと認めていない、そういう部分がまだ自分の中に残っているということだ。早川は二桁勝利し、則本も30セーブはリーグトップなのだが、この感覚の違いはなんだろう。 則本の場合、「きっと抑えられないだろう」という悪い予感がほぼ的中してしまう。この兆候は先発のころからあった。悪い予感をふっ飛ばしてくれた記憶があまりない。それが悪いイメージとして定着してしまった。 早川は「駄目なイメージ」が定着する前に脱皮…
F5−9E 別の理由 4点リードして迎えた9回裏。セーブのつかない点差だから、普通はクローザー温存の場面だが、今江監督は則本を送り出した。 ただし、この起用は「則本で手堅く勝ちに行く」という作戦ではない。少しでも楽なシチュエーションで則本に「日ハム打線を抑える体験」をさせたかったというのが真相だろう。 CSに進出した場合、ファーストステージでぶつかる相手はおそらく日ハムになる。その日ハムとの相性が最悪の則本がクローザーのままでファーストステージを戦えるのか、そういう問題である。 4点差あったが、昨日の9回裏は観ていて落ち着かなかった。則本と日ハムの相性を知っていたからというのもあるんだが、トッ…
F3−3E 4番じゃないんだから 浅村は昨日もスタメン、打順は前回から1つ落として6番。しかし、結果は四球か三振(凡退)である。 浅村は相変わらずフルスイングを貫いているが、なぜか解説者の多くはこれを称賛する。浅村がフルスイングを貫いていることってそんなに凄いことか?。私には単に自分勝手なバッティングにしか見えんけど。 4番ならまだわかる。ただ、今は調子がいまひとつで6番に打順を落としているわけよ。 昨日の4回表、1点ビハインドで迎えたイニングだったが、1アウト1、2塁の場面で浅村に回ってきた。「浅村あるある」でなぜかチャンスでこの人に回ってくる。ここはとりあえず同点に追いついておきたい。しか…
1点差は最後まで気が抜けない 残念だったのは... 藤井らしさ 辰己らしさ 1点差は最後まで気が抜けない L1−2E たまには則本が3人で締めるところをみたいものだ。2アウトまではけっこうすんなり取るんだけどね、特に1点差のゲーム、2アウトから迷いがある。そこが松井裕樹との差なんだけど、ノリはまだ1年め。そういう意味ではよくやっている。チーム内でクローザーを任せられるのは、やはりノリしかいないとは思っている。 9回裏の3アウトはサードゴロだったけど、あそこで当たり前にアウトにする鈴木大地はやはりすごい、と変なところで感心したゲームセットだったw。 残念だったのは... 9回表のカズキの打席かな…
E1−5F 9回に同点に追いついて、チームの雰囲気はイケイケ、さぁ、仕切り直しという延長10回表だった。ホームゲームなのでここからは良いピッチャーから投入していくのがセオリー。 ということで、もちろんクローザー則本からとなるのだが...。 ここでテンポよく0に抑え、裏の回でサヨナラ勝ちという展開にしたいところ、ノリはこういう「舞台は整った...」的な展開にけっこう弱い。 もちろん、クローザーが出てくるのはだいたい「舞台は整った」という場面なのだが、その程度が強ければ強いほどもろくなる。 昨日は土壇場で追いついて迎えた舞台、ノリにはやや強すぎたようだw。 ま、日ハム打線がここにきて一段と「鍛えら…
則本もたまには3人締め見せてほしいね 守備固めも中島になるな... 曽谷攻略 早川は6連勝で7勝め B2−3E 則本もたまには3人締め見せてほしいね 則本のクローザーはすんなり終わらないことが多いから2アウトランナーなしになっても安心できない。昨日のゲームも頓宮のあわや同点ホームランかという当たりに、カズキと辰己という2人の名手が余裕で追いついたかに見えたが、飛んだところの2人からの位置関係が絶妙だったせいでまさかの「お見合い」になってしまう。 具体的にはカズキが捕球直前にしゃがんで「辰己任せた」のパターン。辰己にとっては寝耳に水、カズキにドタキャンされた格好で、こんなこと10回のうち1回ある…
F2−6E 出し惜しみ カード初戦の「とんでもゲーム」があったのに、なぜあそこで則本を出し惜しみする必要があったのか。 4点リードで迎えた9回裏、セーブシチュエーションでなくてもあそこは則本で確実に勝ちに行く場面でしょ。それに初戦では則本の悪送球で勝ちを逃していました。挽回のチャンスを与える意味もあったはず。 体力的な面からの則本温存はセオリーという見方もあるでしょう。けど、このカードの則本は直前まで4日空けてまだ1イニングしか投げていなかった。しかも翌日は移動日、なんの支障もなかった。 けっきょく出すんでしょ マウンドに送られたターリーはいつも以上にボールが暴れていました。2アウトまでいくけ…
F9−9E 交流戦優勝の勢い ソンの疲労は4日でとれず 初めて見た、満塁弾返し 1番から3番は固定で良さそう ノリのイップスで振り出しに 負けなくてよかった F9−9E 交流戦優勝の勢い 交流戦優勝の勢いが続いているなあという初回の先制点と2回の追加点で序盤に3点リードの展開にしたときは「行ける!」と思いました。 しかし、3回裏にあちらの交流戦MVP男・水谷の2点タイムリーで1点差に詰め寄られます。 ソンの疲労は4日でとれず 相手先発の山崎を3回以降は楽天がゲッツーで助けましたね。先頭を出してチャンスは作りますが7回まで0行進が続きました。 すると、7回に早川をリリーフしたソンがまさかの6失点…