則本昂大は日本のプロ野球選手(投手)。東北楽天ゴールデンイーグルスに所属。 1990年12月17日生まれ、滋賀県多賀町出身。右投左打。 2013年のキャンプで一軍に抜擢、オープン戦で好調を維持している。
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G0−2E カード初戦を取れたのはよかった。2戦めは体調不良で登録抹消された荘司に代わり、高卒2年目の大内を先発に起用するというから、ハッキリ言って捨てゲーム。1勝1敗の五分を覚悟(想定)した実験(賭け)ゲームです。大内には今の力を思いっきり発揮してほしいね。昨日は得点の全部を浅村が一人で叩き出しました。6回のソロホームラン、8回のタイムリー2ベース。先発のハワードもよかった。安定感ではチームNo1、エースがゲームを作り4番が打てばこういうゲームになりますw。小郷にも当たりが出てきました。4打数3安打はまさに昨年の小郷です。2点リードの9回裏のマウンドには則本が立ちました。クローザーは何ゲーム…
L6-0E 昨日の瀧中は、これぞ楽天の先発というピッチングでした。初回にしっかり2失点、6回にも追加点を許してイニング途中でリリーフにマウンドを譲る。今シーズンの楽天の先発そのもののゲームメイクでした。この「継続と徹底」精神はすごい、おみごと!。こうなってはゲームの勝ち目はありません。6回に追加点を与えたところで観戦はやめました。後でチェックしたら、渡辺翔太、今野、津留崎と継投したようです。話は変わりますが、ここでもノリは出てきてません。前回投げたのはいつだったか...。5月25日の日ハム戦で投げていました。その前は5月20日の西武戦です。中4日のリリーバーですね。間隔はメジャーの先発並ですw…
楽天対日本ハム 通算2000安打を達成した楽天浅村(左)は同級生の則本から花束を贈られ笑顔を見せる(2025年5月24日撮影)(Nikkan Sports News.) 楽天則本昂大投手(34)が、同学年のチームメートの偉業から大きな刺激を受けた。24日の日本ハム戦(楽天モバイルパーク)で、浅村栄斗内野手(34)が平成生まれ初の通算2000安打を達成した。「ほんとかっこいいなっていうか、勇気もらったなと」。同日の記者会見では「引退試合じゃないのに(笑い)」とサプライズで花束を渡し、絆の深さを感じさせた。 大台到達の瞬間は、球場のロッカー室で迎えたという。「初回に達成しそうな雰囲気はあったんで」…
E4✗−3M ノリじゃないだろ 荘司の初勝利をノリがしっかり消してくれましたw。1点リードで迎えた6回表に先発荘司をリリーフした則本がソトに同点弾を浴びます。ノリはチーム内での最多勝を本気で狙っているくさいですw。ノリで継投するくらいなら、あのまま荘司で良かったと思います。5回の荘司の内容からすると、「1点リードでノリ」よりは「あのまま荘司」の方が失点する確率は低かった。三木監督は前回の松井友の失敗が頭を過ったのかもしれません。前回の松井友と昨日の荘司ではぜんぜん違っていました。4回表の0アウト満塁から1失点で切り抜けた荘司のポテンシャルを見損なっていたように思います。1点リードで「失点しない…
E0-1H 先発がゲームを作り、リリーフも踏ん張って、最終回まで1点を争うゲーム展開、最後の最後でノリが失点して負けるというパターンでした。「あるあるパターン」と書きましたが、ピンチを切り抜けたパターンの方が多いはずです。そうでなければセーブ王にはなれません。しかし昨日のようなパターンは印象に強く残ります。則本のイメージとして強く残ります。なので頻繁ではないけれど、「印象に残る程度にはある」ということです。「失敗するな」と言うつもりありません。失点の仕方が悪い。だから印象に残る。ひとりよがり(一人相撲)のピッチングからピンチを作り、盛り上げるだけ盛り上げて、いよいよのところで打たれる。「◯◯劇…
E2−1M ようやくホーム連敗からも脱出です。エース早川で止められなかった連敗でしたが、臨時先発となった内のときに止まりました。ポイントはいくつかありましたが、個人的に上位と思う4つを。 初回を無失点で切り抜けた。 前回は松井友が初回から大量失点で失敗しました。今回は順番を入れ替えて内から入るバージョン。とりあえず初回を無失点で立ち上がればこのゲームでの内の仕事は8割方終わりでした。たった1イニングですが初回は重いです。どうしてももつれちゃう。2アウト満塁にしますがとりあえず無失点で初回を終えます。26球を要しました。 リリーフに西垣を投入した。 先に書いたとおり、内は初回を無失点で立ち上がっ…
E2-5F 9回表2アウト1、2塁で清宮の当たり、普通なら辰己が捕って事なき終えていた場面でした。追いついていました、残念。藤井も則本も、やられ方が似ています。勝負し切れず歩かせた後で、我慢できずに結局やられる。「自滅」とまでは言いませんが、自分から引き寄せているイメージはあくまで私の印象的なものです。「あまり背負うなよ...」と言ってやりたい。以前の鈴木ソラにも似た印象のときがありました。しかし今は凌げるようになりました。浅村に4カードめで一発が出ました。昨日のゲームで唯一の明るい材料です。このカード、楽天は勝てるゲームがあるでしょうか。今日の先発は辛島です。相手は加藤、ここで勝てるようなら…
M1−3E 4番に座ると打てなくなる、そんなイメージがありました。不動の4番と思われた浅村は開幕6番でスタート、代わりに4番に座った辰己もほとんど借りてきたネコのようでした。三木監督はこれまでの「暗黙の了解」をリセット。従来の「やってもらわないといけない選手」にやってもらいましょうという起用から「(そのときに)やってくれそうな選手」にやってもらう起用に。結果は俺(監督)が受け止める、という采配で戦っています。その起用で昨日の4番に座ったマスター阿部が一発回答、今季チーム1号のホームランは貴重な貴重な追加点となりました。開幕以降、ずっと一発回答を続けているのがスーパールーキーの宗山です。粘り強さ…
そう思う理由をあげてみました。 勝って終われた。 D1−3E(オープン戦) オープン戦最後のゲームもテキスト速報のチェックから。このカード、2勝1分けの勝ち越しでした。オープン戦全体としては9位という位置だったようですが、終わり方としてはまずまずだったのではないでしょうか。ま、安打数が向こうの13に対してこっちが6ですから、勢いがついたってほどではありませんが、全体的に「らしさ」が出てきた終わり方でよかったですw。 ブルペンデーの練習ができた 開幕カード3戦めの先発が予定されている辛島が先発でした。故障者がぼちぼち出始める時期、勝ち負けよりも開幕に合わせた調整を優先すべし。しかし4回は投げ切り…
E3−5S(オープン戦) はい、ライオンからツバメと続いて3連敗。 先発はホーム開幕投手くさい藤井。4回63球6安打4奪三振4失点はちょっと打たれすぎ。安打が初回に集中(6安打中4安打)し4失点。2回以降は建て直すも、先発が初回に4失点は味方の出鼻をくじく立ち上がりで、ぜんぜんダメでしょ。 とはいえ、四死球は0、自滅したというよりは相手打線に打ち込まれた印象が強いです。立ち上がりのカウントの整え方に課題を残しました。 期待しちゃダメ 2番手の則本。1回33球3安打1四球1失点。これで実戦登板3ゲームすべてで失点。防御率21.00のクローザー候補ですが、リハビリ明けの影響か、いまだバッターを押し…