11~20集 女主と男主を中心にこじれた、というより絡まって動きの取れない恋愛劇が繰り広げられています。それはそれとして、朝廷での権力闘争も陰険に続いています。 女主1の宋一夢は暴力男南珩との結婚ではなく、楚帰鴻と無事に婚儀を上げたいというところからスタート。でも、ここに脚本にはなかった离十六が登場、彼との関係は良好と南珩の暗殺とかあれこれなんでもしてして~と迫ってます。 ところが、かっこいい离十六の姿を見かけた母の違う妹の宋一汀が一目ぼれ、積極的にアプローチをかけ始めます。 その宋一汀には、十八皇子南瑞がべたぼれ、しかも彼女の母は七皇子南珩より、将来が有望と娘に結婚をごり押ししています。けれ…