2008年の日本のアニメ短編映画。 加藤久仁生監督。 アカデミー短編アニメ賞を受賞した初の日本映画。 この映画が世の中を席巻してからもう17年たつのか。 私は多分この映画は二度目の視聴なんだけど、最初に観た時のほうが驚きが大きかったな。 水の中を潜っていくほどに時間軸は昔に戻っていく。そして夫婦愛や家族愛にあふれた人生だったことが分かる。 地球温暖化のこともこの映画では語っているようで、水にあふれた国では家の上に更に建物を建築していかないと、人は住めない。 うちの母が、初めて観たみたいで、こういう発想が出来るのはすごい。アカデミー賞取るのも分かる気がすると言っていた。 私は最初に観た時結構な感…