元NHKアナウンサー。1940年6月24日生まれ、東京都出身。 定年退職後は、千葉市女性センター館長などをつとめている。
■ NHK総合テレビ「NHKアーカイブス」 ■ NHKラジオ放送「ラジオ深夜便」の第2・4週土曜日のアンカー
「ニュースの森田(森田美由紀)」「朗読の加賀美(加賀美幸子)」「ナレーションの山根(山根基世)」ならび称されたことも。
JR三鷹駅では、地元に縁のある作曲家中田喜直の童謡「めだかの学校」が2010年から発車メロディーに使用されています。一番線では、「そっと覗いてみてごらん」が二回くりかえされます。これは盗撮に配慮しなかったのでしょうか、ミタカだけに、気になるのは、私だけ? ◯NHK女子アナのランキング アナウンス技術、声、愛嬌人気度、知性対応力の4つに分類しての評価です。 声に関して、加賀美幸子さん、81歳、朗読の加賀美と呼ばれます。声は低くてメリハリがしっかりしている。 山根基世さんは、73歳、ナレーションの山根、記憶に残る声と言われています。半沢直樹や映像の世紀のナレーション担当しましたね。 以下、森田美由…
10/6(月)休館日 (ブックポストチェック&新刊チェックや事務整理など。なぜか電話が多い日でした) ☆「読書のすすめ」のタイトルに惹かれ、NHKの番組を見ました。瀬戸内寂聴さんは、ご自身の体験の言葉として、読み返す度に新しい発見があること、文学は人の心を動かし生きる喜びを与える力をもっていること、そして若い人たちに対してはとにかくさまざまな本に出合うようにと勧めていらっしゃいました。もうお一人は『声に出して読む日本語』の斎藤孝さん。「本は人」とおっしゃいます。私も同じ思い・・・古今東西のいろんな人たちが、図書館の書棚に本の形となって、並んで、語りかけて・・・出会っています。3日前、北海道の方…