今回はプロ野球でよく出ているワードについて書いていきます。 11回目は「助っ人外国人選手」です。 ①当たり外れはあるものの、チームの成績が大きく変わる存在 かつてのプロ野球の助っ人外国人選手は当たり外れはあるものの、チームの成績が大きく変わる存在でした。 近年でも外国籍選手唯一の2000本安打を達成し、さらには監督としても活躍したラミレス選手や、シーズン最多本塁打記録を樹立したバレンティン選手。投手でもプロ野球記録となる54セーブを挙げソフトバンクの黄金時代を支えたサファテ投手等が、攻守において大きな違いを生み出していました。 阪神でも「史上最強の助っ人」として1985年の日本一に大きな貢献を…