勤労奉仕とは、勤労を持って奉仕活動を行う事。 勤労奉仕活動の事である。 ほぼ無償を前提持って行動を伴い活動する事であり、国家事業への協力や、災害時救助活動への協力。 生活環境を改善する為の公益となる活動など、様々な事柄を示す。 古くは祭事に関連した場でも使われたと思われる。 ボランティアと意味を類するものであり、1980年代中盤以降「ボランティア」の単語が普及するに伴い、使用例が大幅に減少した。
『#覚醒剤入りチョコレート』<2022年8月15日(月)> 大阪府の元中学校教員、相可文代さんの戦争体験に『滴一滴(220815山陽新聞)』は思う▼勤労奉仕で、軍事物資の包装作業をしていた▼それは覚醒剤入りチョコレート。特攻隊が最後に食べるもの。衝撃を受けた相可さんは調べ始める。元特攻兵の手記や数々の関連書籍を読み、自費出版で冊子にまとめた。「『ヒロポン』と『特攻』 女学生が包んだ『覚醒剤入りチョコレート』」▼戦闘機などで敵に体当たりした特攻作戦は、人間そのものを武器とした。薬物による興奮状態で死の恐怖を軽減させ、突入させた▼相可さんは、特攻が祖国に命をささげた若者の美談として語られることに危…
今日は三保で東の風で大きいセイルならフォイルで乗れそうな予報、町内会の勤労奉仕に参加した後、11時頃家を出て三保真崎海岸に行く。12時過ぎに到着すると、車が一杯で海岸側には駐車スペースがなく、海岸から遠い側に停める。三保の水族館がもう少しで閉館になるので、今のうちに見ておこうという人が詰めかけ、駐車場料金を払いたくない人がこの海岸に停めるので混雑しているとの事だ。確かに、車だけあり人気のない車が何台も停めてある。風はまだ弱いがその内上がってくるだろうとまずボードにフォイルをセットする。その後、風待ちし13時半過ぎになると少し風が上がってきたので6.1をセットして、14時頃出艇。ブローにあわせて…
1989年4月、ジャプランから刊行された知覧特別攻撃隊の解説書。編集は村永薫。 目次 はじめに 知覧特別攻撃隊の概要 村永薫 留魂録(日記) 佐藤新平 遺書・遺詠 女子勤労奉仕隊員の記録 前田笙子 遺族への手紙 帖佐潤子 特攻の母 鳥浜とめ 特攻隊戦没者名簿 おわりに NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
出口夏希さんは、モデルであり女優としても活躍されている方です。 出口夏希1st写真集 liberte [ 出口 夏希 ] 【目次】 1.出口夏希さんのプロフィール 2.出口夏希さんのモデル活動 3.出口夏希さんの女優活動 4.出口夏希さんの魅力 5.出口夏希さんの主な特徴 1.出口夏希さんのプロフィール ・生年月日:2001年10月4日 ・出身地:中華人民共和国 ・身長:162cm ・所属事務所:INCENT GROUP 2.出口夏希さんのモデル活動 ミスセブンティーン2018: ミスセブンティーンに選ばれ、モデルとしても活躍しています。 non-noモデル: 2022年12月号から雑誌・no…
9月に行った展覧会のまとめ 髙島屋史料館 DESIGN MANIA~百貨店・SCのデザイン~大阪国際交流センター 「人類館事件」を知っていますか?「博覧会と差別」あべのハルカス美術館 開館10周年記念イベント狭山池博物館 交差する技術-朝鮮半島系土器の受容と古代工人の技術交流-大阪府立江之子島文化芸術創造センター くりかえしとつみかさね2 大阪府20世紀美術コレクションと現代作家たちおおさかATCグリーンエコプラザ ATC 絵師100人展 14 大阪展大阪府立中央図書館 梶山俊夫原画展「あほろくの川だいこ」大阪府立中央図書館 東海道・鉄道・新幹線大阪府立中央図書館 古墳から古代へー激動の柏原ー…
今日の三保は東の風、WindGuruだと平均4.5m/s Windyだと平均6m/sの予報だけど、知り合い・友人達は日曜日という事もあり、かなり期待しているようだ。朝8時には到着してスタンバイするとか言っている者もいる。私は10時半迄町内会の勤労奉仕作業があるので、終わったらすぐ行く予定で、昨日の内に道具を車に積んでおいた。奉仕作業は予定の作業は終わってないのに、なぜか予定時間より30分も早く終了となった。理由は分からないが町内会長 ギブアップか? 奉仕作業から帰って来ると、女房がおにぎりを作ってくれてあったので、ありがたくそれを持って、10時半前には家を出て、11時半頃真崎海岸に到着。ウィン…
◎パラリンピックも終わって9月も中旬を迎えています。昨日は9月9日、個人的には亡き父の命日ですが、9が重なる「重陽の節句」で「菊の節句」。と言っても旧暦ですので、それを考えれば、まだ私たち世代は何とか季節感の想像はつきますが、この亜熱帯の今の大阪に居ては、「はぁ~?!」としか・・・それほど、暑い!! 夕食時には、日中の温度が2度も低い沖縄の次男に電話して、涼しくていいわね~でした。 🔲今朝の内田樹氏リポストの紹介は「東京新聞労働組合」の記事で『桐生悠々』を取り上げていましたので全文をコピーしました: 東京新聞労働組合 @danketsu_rentai · 4時間 教育に充てるべき予算が無謀な戦…
1964年 日本 あらすじ 巨匠・成瀬巳喜男監督が高峰秀子、加山雄三の共演で描く傑作メロドラマ。舞台は高度成長期の地方の小さな酒店。結婚して間もなく夫を戦争で亡くした礼子は、嫁ぎ先の店を18年にわたって一人で切り盛りしてきた。義理の弟・幸司は、東京の会社を辞めて実家に戻ったが、酒に溺れ、けんかに明け暮れていた。そんな幸司を礼子はいつもかばい優しく迎えていた。ある日、幸司は、礼子に長年抱いてきた本当の思いを打ちあける…。 乱れる 高峰秀子 Amazon 2024.9.5 NHK BS録画。ためずに見ていこう。白黒。意外とBSシネマで古い“邦画”は珍しい。 製作:藤本真澄 成田巳喜男 * 脚本:松…
かなり前、紫陽花の季節に来たことがあるが、季節外れの今、特に当てがあった訳ではないが、2024年8月29日、折角近くに来たので、お参りすることにした。 足元もあまりよくないので、本堂まで行って引き返す。五重塔 以前来た時はなかったような気がするが、趣のある建物なので、外から見学してみることにした。実相閣 実相閣縁起 平成十八年(二〇〇六年)は戦後六十年となる年で、先代・山田日永貫首に招かれて現六十世河上順光がお手伝いに参ったのは今より五十五年前であります。明治以来神の国は亡びないと謂う日本国の考えは原爆投下と同時に消え去ったが、山河は残り、田畑は毎日作物を生産できたのであります。当時戦争中より…
今年も8月15日が過ぎた。祖母が昨年夏に亡くなった。95歳になろうかという年であった。新型コロナ禍がはじまる手前で老人ホームに入り、ほのかにあった認知症が急激に進み、亡くなるまえの冬にひさびさに会ったときには流れるようにあらぬことを言われて感じ入ったほどであった。祖母はいちども生まれたまちを離れて住んだことがない。20代なかばで、戦争に行っていてよく知らなかった隣家の跡取りに嫁がされ、そのまま半世紀を超えてそこに住んだ。幼少期に転居がなかったわけではないようだが、同じまちのなかの歩いて行ける距離である。祖母は家刀自とか主婦とか呼ぶにふさわしいとわたしは思う。跡取りといっても、明治時代の家制度が…
NHKで放送されている「新・ドキュメント太平洋戦争」は 5年がかりのプロジェクトで、戦争の時代を生きた人々の日記や手記 「エゴ・ドキュメント」から、1年ごとに歴史を追体験するシリーズ。 この今注目されている「エゴ・ドキュメント」という手法は難しいと思う。 マクロに歴史をとらえると大きな時代の流れや過ちはわかるが、痛みは 伝わらない。一方でミクロに捉えすぎると痛みは伝わるが歴史の流れが 見えにくくなる。両者の塩梅が番組成否のキモになる。 その点、ドキュメンタリーでは百戦錬磨のNHK。 15日放送の「1944 絶望の空の下で」は心の底まで響いた。 サイパン精糖会社に勤めていた一家。 14歳の少女は…
東京は台風がやってくるとのことで、なんとなく落ち着きません。 毎年この時期いつも違和感があるのは『終戦記念』の行事。敗戦を終戦と言い換えること自体 インチキです。人間は都合の良い言い替えをします。親父は、敗戦記念日を終戦記念日と言ったり、博打を投資と言い替える大本営発表を信じるなと散々言っていました。記念日じゃないんだもう二度とあんな時代が来ないように祈念をする日なんだ。負けたから今があると教えられました。#神田錦町更科 pic.twitter.com/9b2Cq9CBSZ— 神田錦町更科 (@kandasarashina) 2024年8月15日 戦争の悲惨さを訴えるのはいいけれど、誰もその原…
盆の墓参りを済ませ、母方の永代供養をお願いしているお寺へ。 こちらの平田ご住職が執筆した " 掩体壕を残すまちから " 表紙を飾る、城井一号掩体壕を訪ねた。 市内に、現存するのは10基。 絵を画く楽しさを教えてくれた姉さん先生、彼女の実家にあるのは国内最大。 攻撃機の格納庫、今は農機具置き場や車庫替わり。 宇佐海軍航空隊のそばが母の実家、庭に防空壕があった。 昭和20年3月から空襲が始り、終戦8月までB29などの爆撃機やく400機。 航空隊基地周辺にのべ10回を超え、村人など500人が犠牲に。 女学校に通っていた母、勉強どころではなく勤労奉仕の毎日。 掩体壕を造ったり、旋盤使って銃弾の加工。 …
乙羽信子さんも今年で生誕100年! 乙羽信子プロフィール 饅頭屋の養女として育つ 義父の姉の影響から宝塚に興味を持つ 周囲の後押しで宝塚に入る 卒業後に踏んだ舞台は戦時色の作品が中心だった 終戦後は春日野八千代とのコンビで人気者に 宝塚を退社して大映に入社 大映入社後に出演した映画は成功作とならず 乙羽信子さんも今年で生誕100年! 今年は生誕100年を迎えた歌手・女優さんを これまで越路吹雪さん、淡島千景さん 高峰秀子さん、京マチ子さんと 紹介してきましたが、さらにもう1人 乙羽信子さんも生誕100年を迎えるのです! 生誕100年ラッシュですね、今年は! ということで今回は乙羽信子さんの 生…
これまで生きてきた中で触れたたくさんの小説、詩歌、随筆。 その中で、僕の人生に大きな影響を与えた、どうしても忘れられない本、大きな影響を与えた名文、心に残る言葉、心に響く言葉、があります。 今回、古今の名作の中からそんな言葉たちを紹介していきたいと思います。 小説(日本) 『蜘蛛の糸』(著:芥川龍之介) 『人間失格』(著:太宰治) 『破戒』(著:島崎藤村) 『門』(著:夏目漱石) 『かのように』(著:森鴎外) 『なめとこ山の熊』(著:宮沢賢治) 『悟浄出世』(著:中島敦) 『鬼平犯科帳(七 寒月六間掘)』(著:池波正太郎) 『カインの末裔』(著:有島武郎) 小説(世界) 『カラマーゾフの兄弟』…
オリンピックの男子バレーボールの準々決勝!惜しかったですね。3セット終了までは見ていましたが、それからは見るのをやめました。翌朝までどうなったかなぁと思っていましたが、残念でした。でも本当に紙一重でしたね。私の押しは高飛び込みの玉井陸斗選手。9日が予選だそうですが、金メダルが狙えるのではないかと思っています。11日の閉会式に向けてクライマックスというところでしょうか。 今日は広島に原爆が落とされた日。13年前初めて広島を訪れました。当時、参加していたAFS日本協会の広島支部主催のイベントでした。平和公園の中の多くの記念碑や被爆樹木のアオギリなど細かな説明をして頂きました。特に普段では入れない、…