北見市常呂といえばカーリングが有名ですがオホーツク海に面した町でホタテなどの海産物も有名です。 もちろん冬には流氷がやってきます(^^) 灯台についた水しぶきが凍って赤灯台が白くなってしまうのも常呂の海でこの時期見られる風物詩です。 常呂川は大雪山の方からオホーツク海に流れ出る全長120kmにもなる一級河川の出口となる川で水量も多く、河口付近では海水が薄まり凍りやすくなっています。 なのでこの時期どこの海でも灯台が凍るわけではなくこの辺りでは常呂の海ならではとも言える冬の風景です。 海面が見えないほど流氷が多い時期には灯台など海らしいものを入れて撮影するといいですし大きさが想像できるものが一緒…