南海電鉄の一般型車両。2008年に登場。 老朽化した7000系の置き換えのため登場した車両で、南海本線に配置されているが、高野線橋本以北でも運用できるようになっている。 1000系をベースにしつつも総合車両製作所(←東急車両)の標準規格で製造されており、関東の車両と共通点が多い。 2014年現在、4両編成×13本が在籍。2011年からは12000系(南海12000系)の登場に伴い特急「サザン」の自由席車両としても運用されている。
3年ほど前の話ですが、 これが撮りたかったため粉浜駅に行っていました。かっこいいですねこれ。 【その他】 空港急行ってなかなか言いにくそうな種別ですね()。 そういやこの8000系って意外と数が少ないんでしたっけね。何となくですけど、割といそうだと思ってました(なんで) あとは普通の(?)サザンも。 かれこれ南海さんにお邪魔しないまま3年近く経っている訳ですが、春からもう少し近くに住むことができるかと思うので、夏休みにでも顔を出したいものです。夏休み自体はあるのでしょうが勉強に精を出す3年間にしたいので、片手間で鉄趣味をやることができればいいなという感じではありますが。
毎度当ブログをご贔屓頂きましてありがとうございます。 先週までは企画もので凌いでまいりましたが、今週からは通常記事に戻らせていただきます。 少し前に南海電鉄から、南海本線 羽衣駅~高石駅周辺を高架化する「南海本線・高師浜線(高石市)連続立体交差事業」に関し、南海本線上り線の高架化運用を5月22日始発に開始との発表がありました。 気になるのはこの工事で、同日から高師浜線が約3年もの間の運休に入り、バスによる代行輸送を開始、とのニュースでした。 このまま廃止になっちゃうのでは?と少し心配になりましたが、一応高師浜線も連続立体交差化工事が行われるとの事。 コロナ禍もあり鉄道受難の時代ですので、高師浜…