南部蝉しぐれ

久しぶりに、yutubeの歌を聴いた。 根っから 福田こうへいさんのフアンで あるから、いろいろな層の方が歌う この歌を聴いてみた。南部蝉しぐれ年配の人、婦人の人、学生さん、 等美味い人たちがこぞってyutubeに 発表している。その中から気になった人の声を 拾ってみた。その歌はNHK ののど自慢大会で見つけた。 2019年9月1日の映像だった。 その中に、まだ中学3年の男子学生で 見るからに恥じらいを含んだ容姿が、 清々しく思えた。 www.youtube.com 歌いだして、１フレーズの歌が始まって、 聞いている限り、その滑り出しは天性 のものと思えました。 歌は全く安心して聞いていられる…

東の空は微かに霞が掛り、 山並みが柔らかく視界に入ってきます。風は微かに拭いてはいるのだろう、ちりちりの雲が、 ゆっくりと西に向かって綿菓子のように流れていきます。春霞が流れてくるPM2.5の影響がなく、 雲以外の何ものも見当たりません。春らしい日中、今日は特に春の陽気を 感じられる日です。 こんな日は心が弾むばかりです。映像を観る中で、私の大好きな歌を 女性歌手が歌っているのを見つけました。 その歌は「南部蝉しぐれ」で、 歌っていたのは市川由紀乃さんでした。 彼女の歌声に心聞き入りました。この歌は福田こうへいさんの代表作であり、 デビュー作でもあります。2020年には 日本レコード大賞の最優…

福田こうへいさんの圧倒的な声量 で歌われたこの曲ーー 再度 リコールとして転載しました。この歌を福田こうへいさんが歌っている ことを聞いてフアンの私は大いに興味が 有ったのです。こうへいさんは、もともと民謡歌手、高音階が 得意です。 高い音階の曲を難なく歌い上げる技量 のすごさは本当に魅力的です。サブちゃんが「いずれ歌の宝になる」と 言わせしめた実力が、いかんなく 歌に出ています。この歌は、こうへいさんの最高の歌みたいに 思えます。彼の歌には、出だしから高音域の歌が 多いですね。 例えば、彼の歌で 「峠越え」 などは、代表の一つです。 細川隆さんも歌っていますが、高音域で 見ますと、こうへいさ…

bing無料版より2021年7月23日に1年延期で始まった 4年（今年は5年）毎に開催された 東京オリンピックが、今日、8月8日 今日、閉幕を迎えました。国別にその勝敗を競い、金メタルを 目指して5年間、初めての人、 輝いていた人、臥竜の思いの人が、 頂点を目指して戦った祭典は 終わりをつげ、 2025年のパリに受け継がれること になりました。おおくの世界の国々のアスリートたちは、 国を背負いまた自分の可能性を信じて 戦い抜いたのです。彼ら、彼女たちは、自分の持っている 尊厳、力のレベルをスポーツを通して伝えて いきました。私たちは、この美しい競い合いに、 大いに感激と、感動を与えられました。…

BS朝日開局20周年記念特別番組らしい スペイシーなオープニングでございます☆ あ、久保田アナもお出になってるじゃん かりそめ天国じゃん (*´∇｀*)👼 「南部蝉しぐれ」 〽とがって生きろ 丸くはなるな そこにふっと・・・雪が、ひと…ひら… あたし思わず涙が流れたよぅ だって 真っ赤に燃える夕陽にとがって生きろ、に 偶然にも真っ白で柔らかい雪片がひらり 完全に相反するものが目と耳に入ってきた時 赤と白 裏と表 光と影 きっと幸も不幸も在るべくして在り ならば偶然もひっくるめて必然で それらを結ぶように この歳末を締めるように かかげる握りこぶしが今年イチ ひときわ強く強く意味を成す蝉しぐれだ…

年が明けてから一等最初は 新春２時間スペシャル 『今届けたいニッポンの名曲』だよ🎼 お、なにこれ どーゆーシステム？ みんなで歌う感じとはまた違うなぁ 一人ずつ入れ代わって歌うのかな？ 新たな展開にワクワクしちゃうね 「北酒場」 新春にふさわしい華麗なお着物 で、ノリノリ(笑) 実を申しますとあたくし かつて 『福田こうへいコンサートツアー』にて 福田こうへいが北酒場を歌った際に ひっそりと上をハモった経験があるが(爆) わーい 細川たかしさまが歌う北酒場の上を福田こうへいがハモってるじゃーん って 比較しようもない意味不明なドキドキ そんな不毛なドキドキをしてる場合じゃございません 小指が、…

特別お題「わたしの推し」 「南部蝉しぐれ」 平成24年も 令和３年も 思えば遠いが 『遠い思い方』が違う 違っていていいし違わなきゃならない そしてまた年が明けても違うんだろう 〽時節は来ると 風がいう とっても温かみのある瞳の色をされて そう歌ってくれるから その風がいうの待っていようって 今もこうして望んでいられます 2021、ありがとう！ いつか風がいってくれますよう年忘れ 「南部蝉しぐれ」で締めくくる暮れが おだやかである幸せに 時節を待ちて 「また取るべし」と呼ばはる声も 幽(かす)かに聞こゆる (謡曲・羅生門より) ＊＊＊＊＊ あたくし事ではございますが 2021年分と2022年分…