こんにちは、かえるさんです、今回は「周易 其之二「卜術」「卦」占いのお話」と言うお話です。 今回も「周易」なんだね。 易をしっかり占える、というより、易の雰囲気を知ってもらう感じのお話です。 今回は「八卦」の組み合わさった「卦」のお話をいたします。 「易」は陰陽の3本の棒の組み合わせで「八卦」があって、それが2つ組み合わさって、1つの「卦」になるんだね。 そうです、例えば「乾(けん)」と「坤(こん)」が組み合わされば、「天地否(てんちひ)」または「地天泰(ちてんたい)」になります。 どうして、2つあるの? 天地否なら 地天泰なら なるほど、上下が逆のパターンもあるからか。 そうです、では今回は…