金魚が耐えられる水温は35度くらいまでといわれています。 金魚は水温が高くなると水面で口をパクパクさせる動作が増えることがあります。高水温になると、水中に溶け込んでいる酸素の量が減って酸欠になりやすくなることが原因としてあるそうです。 以前飼っていた出目金も、朝は元気で食欲旺盛、昼は水面でダルそうにパクパクしていることがよくありました。 水面でパクパクするのは、餌がほしいの?と思えますが、夏場のパクパクは酸素不足の疑いがあります。 ひとつの水槽で数匹同居させていると、特に酸素不足が発生しやすくなります。 エアコンのない場所で金魚を飼育しているので、夏は水温が30度を超えてきます。 以前、暑さ対…