叫びたい人へ

吉祥寺の『まことちゃんハウス』の前には、お花がたむけられていました。 まことちゃんが “グワシ” しています☺️ 小学生の頃、楳図かずお先生の作品で 初めて“恐怖漫画” というものを読みました。 楳図かずお作品で、“恐怖” という強い感情を、 初めて植え付けられたように思います。 なのでそれ以来、ホラー系の漫画はもちろん 映画もドラマも観なくなりました😅 子供時代は怖いもの見たさの好奇心が勝ち それでも間違いなく怖いのが分かっているから 読む時は必ず家族がいる居間、 来そう、来そう、来る、きっと来る、、と ドキドキしながらページをめくると 恐ろしい形相で飛び出してきそうな描写が 目に飛び込んで…

10時の時報を待って12月歌舞伎座の優先予約。３部制で、玉三郎が富姫を演じる「天守物語」の人気を見込み、まず第３部から。かつて左團次さんも演じた朱の盤坊を男女蔵さん！ 続いて「加賀鳶」と七之助の「鷺娘」の第２部を取り、第１部は、國也さんの精四郎襲名は心からお祝いしたいのだけれど、迷った末にパス。ごめん。 図書館で返却と貸出を済ませたあと、郵便局で85円のシール切手を２シート購入。先週の絵の教室で作品展の案内ハガキを受け取ったのに、まだ発送していなかった。この種のハガキに手持ちの84円切手と１円切手を並べて貼るのはちょっと…ねぇ。 買い物を済ませて帰宅し、TVerで「放課後カルテ」「海に眠るダイ…

ネットの情報を見ると、この大衣装展には、AKBファンをはじめとする一般客だけでなく、AKB48の現役メンバー／卒業メンバーも結構来ているようだった。そのため、大衣装展に行くにあたり、誰かAKB48の現役メンバーも僕と同じタイミングで見に来こないかなー、とささやかな願いを抱いていた。果たして願いは叶った(^O^)。展示会場内、AKB48の現役メンバーがどこかに居ないかと探していたわけではなかったが、観覧の2周目か3周目、持参したカメラで写真を撮る合間にふと周囲を見ると、なんかとってもキレカワな女性が目に入り、誰かと思ったら太田有紀(ゆきたん)だった。”おおっ"と心の中で叫び、一人で来てるのかな？…

キラン・ラオ監督『花嫁はどこへ？』を見た。 movies.shochiku.co.jp 花嫁の入れ替わりによって夫とはぐれてしまったプール（ニターンシー・ゴーエル）。内気で従順、夫の村の名前も思い出せない世間知らずの彼女が、マンジュおばさん（チャヤ・カダム）と出会い、自信を身につけることができて良かった。家庭料理が売り物として商店に並び、その対価としてお金を手に入れることができたのは、彼女にとってとても大きな意味があることだと思う。 マンジュおばさんの、「ちゃんとした女性」という言葉に騙されている、という言葉は、抑圧されている女性たちの心に刺さる。謙虚であれ、従順であれ、という教えは、今困って…

虹の島のお手紙つき アメジスト編4 大切な気持ち ジュリー・サイクス 著 二反田こな、ajico 絵 ユニコーン・アカデミーシリーズのアメジスト編第４巻は、アメジストルームの最後の一人、音楽の才能を持つのんびり屋のアイーシャと、音楽好きなテテ*コーンのペアが主人公。 アイーシャとテテ*コーンがどんなふうにきずなを深めていくのかが一番の読みどころだけど、１巻から続く謎の災害事件の犯人もわかるので、そこも楽しみに読めます。 時系列は、あっという間の卒業式目前。 卒業しないで〜ずっと青春して〜૮(꒦ິཅ꒦ິ)ა←一読者の叫び 社会人読者としては、やらなきゃいけないことや越えなきゃいけないハードルが重…

目に見えるモノ、手に取れるものに囚われていては物事の本質、人間の本質に辿り着けない。ブルースリーや武術家なんかがよく言う言葉だけどあれは『まさに本質』だと思う。 そう思う～子供の頃はそう思えなかった でも大人になると不思議と人生のご縁ってあるんだな！大なり小なり・・・ 僕の場合は、何故か『緑色』と『馬』にご縁がある。と言っても振り返った時の話で二つ前の仕事も前の仕事も今の仕事も『馬』の付く地名や元々、馬の調教の場所だったり競馬場があった場所だったりする。緑色に関して言えば、通勤に今乗ってる電車も緑色が入ってるし、父親の仕事の社旗も、そうだし卒業式のブレザーも緑色だった。勿論両方とも好きだから何…

こんにちはー にこたんです🤗 先週は夫と2人で人間ドックに行って来ましたよ。 かれこれ15年ぐらい二人で受け続けています。 毎年同じ病院で受けるから、勝手がわかってここ何年かは①番、②番の番号札をゲットして喜ぶ私🤩 今回は、血液検査で色んな項目が劇的な回復をしていたようで、先生がびっくりされていました。 『何か特別な事をされましたか?』との質問に、 イヤ〜。仕事もせずに、朝起きてふっつーにご飯食べて家事をして寝る😅 そんな毎日ですが・・・。 強いて言えば、外に働きに行くことが普通（日常）だった私にしたら、『（外）仕事をしない日常』が『特別なこと』であるような気がするけれど。 20年ほど子どもを…

シャニソンが好きじゃない理由、売り方とオタク シャニソンに対して世間でも好き嫌いがハッキリしているイメージがある。 ゲームシステムについてはenza版シャニソン共に完全な好みだと思うので触れない。 好きな人の意見で見かけるやつ ・3Dモデルで踊っているのが嬉しい ・着せ替えできるのが嬉しい 嫌いな人の意見で見かけるやつ ・ストーリーが面白くない ・エロ売りをしている (売り方が好きじゃない) 個人的に最近気になったツイートがこれ 可愛い女の子達が出てくる作品が好きだけど、そういう作品は大抵キャラへの性的な消費を促す要素もセットで付いてくるし男性ファンが多い作品にお邪魔する以上こちらが耐えるしか…

internet.watch.impress.co.jp honz.jp 2024年7月15日に、ノンフィクション作品の書評サイト『HONZ』が更新を終了しました。 東日本大震災から間もない2011年7月15日にはじまり、ちょうど13年間。 参加者のコメントに「まだ数年間続けることができるくらいの余力はあった」と書かれていて、続けられるかぎり続けてほしかったな、というのと同時に、インターネット上の書評サイトとして一世を風靡した『HONZ』でさえ「余力」を意識する状況だったのか、と思ったのです。 僕自身も『HONZ』を訪れたのは1年ぶりくらいだったんですよね。 僕もけっこう長い間本の感想を書くブ…

6月の記録 ・6月を通して 結構しんどいひと月でした。なんでかって言われると過ぎ去った今では具体的に言うことは難しいけれど。低気圧で頭痛がひどかったこと、試しに履いた就活用のヒールで足がボロボロになったこと、バイトのシフトを休みなく働いたこと、簿記の試験に落ちたこと、忙しすぎてタスクを処理しきれないまま翌日を迎えたこと、よく休めないまま日曜日が終わりあっという間に月曜日がやってきたこと、そんな低迷した状態に諦めモードで過ごしたこと…… ちょっと書いてみたら具体的に言えた（笑） そんな6月でもよかったこともあった。おいしいコーヒーを入れて飲んだこと、本や音楽に心を動かされたこと。悪かった点は少し…

www.youtube.com 友人同士の陽平と拓也は、古い宿場町を訪れた。そこで見つけた古びた宿に泊まることにした。宿の主人は無口で、「夜は部屋から出ないように」とだけ告げた。陽平と拓也は部屋で寛いでいたが、夜中に奇妙な囁き声が聞こえてきた。「なんだ、これ？」と陽平が言い、拓也は「外からだな」と答えた。二人が窓を開けてみると、外には無数の人影が立っていた。驚いて窓を閉じたが、その直後、部屋の外から足音が聞こえ始めた。陽平がドアを開けると、そこには宿の主人が立っていた。「早く部屋に戻れ！」と主人が叫び、二人は慌てて部屋に戻った。翌朝、二人は主人に昨夜の出来事を尋ねたが、「昨夜、何もなかった」と…

こんばんは、はる子です。 ワンピース２４８話、すごく良い話で思わず涙腺が緩んでしまった…