コールセンターもしもし日記 作者:吉川 徹 フォレスト出版 Amazon 30年ほど前の学生時代 電報受付のアルバイトをしたことがある。 お客さんと話しながら パソコンで電文を入力する仕事。 24時間受付の電報センターで 夕方5時から夜10時まで 実労働4時間半、時給1000円で働いた。 当時としては、 時給もよく、待遇もよく 仕事も慣れてしまえば難しくもなく、忙しくもない。 お客さんのほとんどは 弔電か祝電の申し込みなので ほぼ型通りの接客スタイル。 対面仕事や、即座の判断が苦手なワタシにとって 願ってもない仕事だった。 だからか、ワタシは この仕事が学生時代のバイトでは一番長続きしたのだけ…