吉野ケ里遺跡

弥生時代の庶民住宅復元。茅葺屋根が地面から生えてるというか、埋まってるみたいでおもしろい。 ちょっと半地下なのかな。かまど？は家の真ん中に。 家具はなかったんだろうなー。 吉野ケ里遺跡は遺跡コーナーやアスレチックコーナーなどエリアがわかれていて東京ドーム９個分。循環バスもあるよ。 今回周ったのは南のムラ。家のそばにはヒエやらアワやら枝豆とかが植えてありました。誰かが管理してるってことよねぇ。 ちょっとえらい人たちの家。ムラ長の娘一家が実家の近くにつくってあるのが、現代も一緒だなぁと思ったり。 弥生時代って諸説あるけど、 紀元前５世紀から紀元後３世紀くらいまでの約700年間だそうで。長いなぁと思…

何を思い立ったか、気温38度のなか佐賀県の吉野ケ里遺跡に行ってまいりました。日本100名城の一つなのです。 入口の見た目はサッカースタジアムのよう。行ったことないけど。 100名城スタンプは券売機の近くにポツンとあります。 菅笠のレンタルあり。わたしは日傘だったけど、ちょっとかぶりたかった。 こちらはショップ＆レストラン。後でねー。 まほろば。 逆茂木（さかもぎ）と堀。この逆茂木、ところどころきのこ生えてました。 もう暑い！資料館で涼みたい！！ 1800年くらい前でも麻やら絹やらで服つくってたっていうんだから、たいしたもんだよねぇ。 お蚕さま。 いつ見ても弥生人の髪型（右）はおもしろい。 北部…

今回の記事では歴史が学べる佐賀県旅行について紹介します。 佐賀城跡 佐賀県立 佐賀城本丸歴史館 佐嘉神社 吉野ケ里遺跡 イチゴ食べ放題 うふふらーめん 最後に おすすめ記事 佐賀城跡 佐賀城の後を見ることができます。 入り口にある門は江戸時代からあります。 佐賀県立 佐賀城本丸歴史館 佐賀城の歴史や、佐賀県の偉人の説明の展示がありました。 ボランティアの方の説明がわかりやすかったです。 それなのに、無料で入れるなんてびっくりしました！！ ボランティアの人に感謝です！ 入場料：無料 佐嘉神社 佐嘉神社は鍋島直正をまつている神社です！ 鍋島直正は、いち早く佐賀に、国防・文化・文明・科学・化学・医学…

皆さんこんにちは。前回の太宰府天満宮からの続きです。太宰府市を出発し、30kmほどで吉野ヶ里歴史公園に到着。 ここは弥生人の声が聞こえるをテーマに吉野ヶ里遺跡の保存と当時の施設の復元や発掘物の展示などを通じて、弥生時代を体感できる場を作り、世界への情報発信の拠点とすることを目的に作られました。 他にも遊具エリアや芝生広場、バーベキューができる場所などもあり、多目的で利用できる公園です。 それではさっそく参りましょう。 最初に行ったのは南内郭。 ここでは物見やぐらや王たちの家、煮炊き屋など20棟の建物が復元されていました。 全体的に作りが小さかったです。現代の人からするとちょっと窮屈だなって感じ…

📸九十九里らへん 仕事終わっておまんじゅう（犬）の散歩。 19：00でも空が明るい。 仕事終わってすぐに犬の散歩行けるのは在宅の大きなメリット。 今日の夕焼けは綺麗であった。 道を横断する毛虫たちをたくさん見た。 黒いもこもこの毛虫だった。 だいたいこの時間に散歩すると、自分の家の裏側の道でｷｮﾝに出会う。今日は2匹で居た。自然がすぎる。 ●蜘蛛の世界 アシダカグモが１階と２階にいた。 １階にいた新人と鉢合わせたところ、驚いたようで逃げるように階段を上がって行った。 まて、そこはもう先蜘蛛がいる。 そう…君の先輩だ。 先輩は階段上で寝ていた。 最近なんとなく「お、寝てるな」と分かってきた（たぶ…

吉野ケ里遺跡は「国営吉野ケ里歴史公園」として整備されています。 私たちは行きませんでしたが、BBQ広場やローラー滑り台などもあるようですね。 甕棺墓列 北墳丘墓 化石割体験 発掘現場見学 倉と市 見学終了 吉野麦米 甕棺墓列 弥生時代といえば甕棺墓。今回毎日甕棺墓を見ているので正直慣れてしまい有難味が減っていました。 弥生人のみなさまに大変失礼なことをしたと今では反省しています。 甕棺墓に立つ鉄人28号くん 発掘された様子が復元されています 北墳丘墓 北内郭から甕棺墓列を見ながら北に進むと祖霊の宿る柱と北墳丘墓があります。 祖霊の宿る柱と墳丘墓 祠堂 柱の前には祠堂と思われる遺構あり。 北墳丘…

ひとり古代史愛好会と称して、古代史関連の場所を適当に訪ねる旅をしています。 しかし、今回は途中から友人も一緒。「ひとり」ではないってとても楽しい。 吉野ケ里遺跡は「魏志倭人伝」とは直接関係がないのですが見逃してください。 吉野ケ里遺跡と歴史公園 見学は環濠入口から 展示室を見て南内郭へ 北内郭 巫女だけはなりたくない 吉野ケ里遺跡と歴史公園 吉野ケ里遺跡は大正時代末期にはその存在を知られていました。 昭和61年に工業団地の建設計画により発掘調査が行われ、平成元年に大規模な環濠集落や墳丘墓が発見され、平成3年5月に特別史跡に指定されました。 「邪馬台国ではないか？！」と一気に注目を浴び、工業団地…