同士少女よ、敵を撃て、を読みました。 アガサ・クリスティー賞の大賞を受賞したということもあり話題の本でしたが、個人的に今年印象敵な本の一つになりそうです。 同志少女よ、敵を撃て 作者:逢坂 冬馬 早川書房 Amazon 📒 Summary + Notes | まとめノート 独ソ戦で活躍した女性狙撃手 2/9時点ではまだロシアがこんなことするとは思っていなかった中、テレ東BIZにて豊島晋作さんが解説するロシアの理論を見ており、 youtu.be その中で紹介されていた相坂冬馬著の「同士少女よ、敵を撃て」を知りました。第2次世界対戦でロシア軍は前線に女性狙撃手を配備するという戦術をし、その中でリュ…