和田弘とマヒナスターズ

歌手・吉永小百合さん最初のヒット曲「寒い朝」 実は単なる冬の歌ではない！ 厳しい状況でも希望を見出そう！ このような曲が生まれた背景は経済成長？ 吉田正さんは小百合さんの音域に合わせて作曲した！ 余談（小百合さんは寒さに強いお方！） 歌手デビュー60周年で坂本冬美さんとコラボ！ 歌手・吉永小百合さん最初のヒット曲「寒い朝」 今回は私が毎年この冬の季節になると聴きたくる 吉永小百合さん・和田弘とマヒナスターズの 「寒い朝」の魅力について書きたいと思います 「寒い朝」は日活映画「赤い蕾と白い花」（1962年） の主題歌兼主演の吉永小百合さんの歌手デビュー曲で 映画の公開と同じ1962年に発売されま…

マヒナスターズが田代美代子とデュエットして大ヒットしたお座敷歌謡の定番曲 愛しちゃったのよ 愛しちゃったのよ あなただけを 死ぬ程に 愛しちゃったのよ 愛しちゃったのよ ねてもさめても たゞだあなただけ 生きているのが つらくなるような長い夜 こんな気持は 誰もわかっちゃくれない 愛しちゃったのよ 愛しちゃったのよ あなただけを 生命をかけて www.youtube.com タイトル 愛して愛して愛しちゃったのよ アーチスト 和田弘とマヒナスターズ＋松平直樹・田代美代子 作詞 浜口庫之助 作曲 浜口庫之助 編曲 寺岡真三 リリース 1965年6月 レコード会社 日本ビクター 最高位 ー ＜ほか…

レッスン生だった方が25年ぶりにお見えになりました。以前はビルの地下室のスタジオでグループレッスンでしたが、現在は一軒家の個人レッスンです。 ムード歌謡の貴公子タブレット純さん、2年ぶりのライブ。「和田弘とマヒナスターズ」の最後のヴォーカリストです。CDコレクションのリストに入っています。

先日は、ラジオ沖縄『山原麗華の元気なナツメロ(爆笑)』をお聞き頂き、ありがとうございました🙇🏻‍♀️ ̖́- 元気なナツメロは、10月から毎週木曜 夜7時30分〜夜10時の生放送✨️30分拡大となりました👏 元気なナツメロをお送り出来るのは、リスナーさんのおかげです🙇🏻‍♀️ ̖́-本当にありがとうございます🙇🏻‍♀️ ̖́- これからも、10年20年…となるよう頑張りますので、宜しくお願い致します🥰🫶 〜10月3日(木)の放送後記〜 ☆おかけしたリクエスト曲 1、十代の恋よさようなら／神戸一郎2、童神／古謝美佐子3、赤いトラクター／小林旭4、私の沖縄／山原麗華5、賢い女じゃないけれど／北原由…

「百年待っていて下さい」 🔳前回のおはなし さーかす書房は 朗読をタイプ別に区分け そのタイプにおける 選書 発声方法 セリフ回し 朗読会の構成 演者の舞台衣装などなど の傾向がある程度予測できるのでございますよ つまり さーかす書房式「朗読プロファイリング」 をご紹介いたしました 朗読のタイプ区分については以下の記事をご覧ください circus-shobou.hateblo.jp で 昨日解説いたしましたのが プロファイリングの一つ 『細雪』案件 自己発表型朗読を志す女性朗読家 に多く見受けられる傾向 典型的な選書例として 谷崎潤一郎『細雪』の取り扱い について検証いたしました 詳しくは以下…

毎週木曜、ラジオ沖縄『山原麗華の元気なナツメロ(爆笑)』前回の放送もお聞き頂き、本当にありがとうございました🙇‍♀️ たくさんのリクエストやメッセージに心から感謝です🙇‍♀️ そして、全てのメッセージを番組内でご紹介できずにごめんなさい😭しかし、皆様から頂いたメッセージは、放送後に全て拝見しております✨️ 放送後も、メッセージやXを通して、皆様とお話ししている気持ち🫶いつもありがとうございます🙇‍♀️ ☆おかけしたリクエスト曲1、川は流れる／仲宗根美樹2、高校三年生／舟木一夫3、懐かしのブルース／高峰三枝子4、心の窓にともし灯を／ザ·ピーナッツ5、私の沖縄／山原麗華6、さだめ川／ちあきなおみ7…

「取り 越し・苦労」 (「とりこし・ぐろう」) 「皆さん」は 「取り 越し・苦労」 と、いう 「慣 用・句」を 「使った・事」は 「有・り」ませんか？ ・取り 越し・苦労」の 「意・味」は「下・記」だ、そうです。 ・「ど う・なる」か 「分か ら・ない」 「将来 の・事」を 「あれこれ・考え」て 「無・駄」な 「心配 を・する」 と、いう 「意・味」の 「慣 用・句」だ そうです。 「取り 越し・苦労」の 「由・来」は「下・記」だ、そうです。 ・「取り越し・とは」 「先の 事を・考える」や 「予 測・する」と 「い う・意味」で 「苦 労・とは」 「悩 み・苦しむ」 と、いう 「意・味」で 「…

松本隆 矢野顕子 鈴木慶一 曽我部恵一 なかにし礼 大瀧詠一 ザ・ソングライターズ 作者:佐野 元春 スイッチパブリッシング Amazon 松本隆が「1969年のドラッグレース」は大瀧への別れの手紙と語る一方で、大瀧詠一は『「まだ終わりじゃない」というようなことを彼は言いたかったんじゃないですか。僕は終わるつもりだったんですけどね。』。 松本隆 松本 当時は、とにかくロックのビートには日本語は合わないと言われていて、じゃあ英語で歌うか、どうしようかと考えていた。それで、はっぴいえんどの前身である"エイプリル・フール"というバンドをやっていた時は、細野さんたちに押し切られる形で英語でやっていた。…