入間人間作のライトノベル。電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より刊行。
とある誘拐事件に巻き込まれたことで、壊れてしまった少女まーちゃんと、壊れかけの嘘つき少年みーくんが、色んな事件に巻き込まれたり、二人でいちゃついたりする小説。ミステリ風味なストーリーで、小ネタ・パロディなどが非常に豊富なのが特徴。
電撃文庫から刊行、電撃文庫MAGAZINEにて短編掲載のほか、ケータイサイト「ちょく読み」にて番外編「僕とまーちゃんの日記」が連載されている。
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫)
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 善意の指針は悪意 2 (2)(電撃文庫 い 9-2)
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 3 死の礎は生 (電撃文庫 い 9-3)
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈4〉絆の支柱は欲望 (電撃文庫)
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈5〉欲望の主柱は絆 (電撃文庫)
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈6〉嘘の価値は真実 (電撃文庫)
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈7〉死後の影響は生前 (電撃文庫)
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん『i』―記憶の形成は作為 (電撃文庫)
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈8〉日常の価値は非凡 (電撃文庫)
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈9〉始まりの未来は終わり (電撃文庫)