考え事

2025年が始まって、あっという間に1ケ月が経ちました。年始は寒かったものの、例年と比べて温かい日が続いて過ごしやすかったと思います。 そんな2025年1月のふりかえりです。 2025年にやってみたいこと 年初にこんなこと↓↓↓を書きました。 ohhara1727.hateblo.jp この中で実現できたのは「毎月、1冊以上は本を読む」です。 仕事に割り当てた時間の割合が多く、こっちにかける時間が少なくなってしまったため、あまり取り組めませんでした。毎日決まった時間までしか仕事をしない、等のマイルールを作り、意識してコントロールしないと、どうしても流されてしまいますね。 ランニング 前半は風邪…

普段、仕事では計画を作ることの大切さや、段取りを考えることでいかにスムーズに仕事を進められるかを伝える立場です。しかし、ふと気づくとプライベートでは無計画に進めることが多いと感じています。 「仕事では計画を立てるのに、なぜプライベートでは無計画になるのか？」 この疑問について、理由と対策を考えてみました。 仕事とプライベートで計画性が変わる理由 疲れによる意識の切り替え仕事では意識的にスケジュールを管理しますが、プライベートでは「考えることから解放されたい」という気持ちが働き、無計画になりがちです。 優先順位の違いプライベートの場合「やりたいこと」が曖昧なままのことが多く、結果として計画を立て…

久々に乗った電車で見かけた出来事。 ちょっとモヤモヤした気持ちになったので、共有させてください。 電車に乗り込んできたのは、どうやら会社の60代ぐらいの上司と20代の部下らしき二人組。最初は特に気に留めていなかったのですが、何とも気になるやりとりが始まったのです。 上司らしき人は電車に乗るやいなや、迷わず優先席に座りました。一方で、部下らしき人はその隣に立ったまま。まぁ、ここまではよくある光景なのかもしれません。でも、次の一言に驚きました。 「座ればいいじゃん！」と、部下に向かって上司が大きな声で言い放ったのです。 そのトーンが、どこか命令口調というか、「何で立ってるんだよ？」と責めるような感…

2025年が始まったばかりですが、私は体調を崩したことで、予定していた計画を見直さざるを得ない状況に陥りました。ランニングは2日、3日と2回走っただけですし、ブログのネタになるような写真を撮りに行くこともできず、日常生活を活発に過ごして新しい発見を得ることも難しくなり、少なからず影響が出てしまいました。 このようなことから、不確実性にどう向き合い、冷静に対応するかの重要性を改めて実感しています。日常生活や趣味だけでなく、何事も常に不確実性がつきものですが、適切に対処する方法を実践することで、不安やストレスを軽減し、前向きに進むことができます。 1. 未来を想像する まずは、近い未来に起こりそう…

こんにちは🐹✨ 今日は“時間の概念”について 自分なりに腹落ちしたことを 書いてみたいと思います（´-`）.｡oO 文章力がないから 上手く伝わるか自信ないけど(>_<) がんばって書きます！笑 一番伝わったら嬉しいのは 時間はぶつ切りだよ ということなんです🍀 ワタシたちは当たり前に 過去→現在→未来というふうに 時間が流れてると思っているんだけど 実際は、時間というのは 人が便宜上作った概念に過ぎなくて ホントは“いま変容する意識”が ここにあるだけなんです🌎 連続するイマがある✨ だからワタシたちは常に 意識・パラレルを選択できる その権利があるってこと(*^^*) アインシュタインも相…

自分の周りで仕事をしている同年代の方を見ていると、年齢や経験を重ねたことで行動力が鈍っているように感じることがあります。リスクを避ける意識が強くなりすぎたり、完璧を求めるあまり行動に移れなかったりする姿が見られます。 ですが、本来、豊富な経験は大きな強みのはず。 なぜ行動が遅くなってしまうのかを少し自分なりに考えてみました。 リスクを恐れ過ぎる 年齢を重ねることで、過去の失敗や成功体験が蓄積されます。その結果、「失敗したらどうしよう」という不安が強まり、行動をためらう要因となります。特に先の読みにくい不確定要素が多い場面では、自分を守る意識が強すぎるあまり、一歩を踏み出せないケースが多いように…

早いもので、 今年最後の神奈川での仕事もあと2日。 各事業所へのあいさつが今日で終わり、 あとは事務局との細かい打合せと、 役員の方へのごあいさつ。 仕事帰りにスーパー銭湯に寄って、 サウナで汗を流しつつ、ぼんやり。 1年がどれだけ速く過ぎて行くか・・・。 40歳を超えた頃から、 その速さが急激に増していることを実感し始め、 今となってはもう、ね（笑） 「今年もまた最速記録を更新するわね」 マツコ・デラックスが、 あるTV番組で言っていたのを思い出した。 「子どもの頃なら、 まだ1月6日ぐらいの感じよ」 ボクもほぼ同じスピード感なので、 吹き出したのを思い出す。 そのことを嘆いても仕方ない。 …